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改「良」のハズだけど前のほうがよかったなぁ……デザインのプロが選抜した「マイチェン前」のほうがイケてる外観のクルマ5台
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■マイナーチェンジで見た目が変わったが前のほうがデザインが良かったモデルを5台紹介

一度見たら忘れられない! 歴史に残る「変顔」クルマ5選

■デザイナーの意図したものがユーザーには受け入れられず変更される場合の車種

■世の中に受け入れてもらうための変化を遂げたデザインのクルマも挙げられた

 待望の改良かと思えばなんかこれじゃない感が!?

 一般的に、マイナーチェンジは販売力の維持を目的としてモデルサイクルの中間地点で行われます。多くの場合、デザインの変更はごくわずかですが、なかには「これじゃあ本来のデザインが台無し」な変更も見られます。

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みんなのコメント

36件
  • yfb********
    マイナーチェンジの失敗といえば、ホンダに多い。デザイナーが頑張って他メーカーの「演歌調」とは違うシンプル路線で発売も、ユーザーに受け入れられず、販売の圧力で極端にギラギラになってしまった例が数多く。レジェンド、エリシオン、、、
  • yrv********
    RX-7(FD)なども、初期型は美しいスタイリングに対して、工業デザイナーが『やり切った』感が伝わってくる完成度だったが、後期型は商業的に『何かを変えないと売れない』という束縛から生み出された、付加的な変更箇所が気になった。

    このようなパターンは、最初から全力で美しい完成系スタイリングを目指す、スポーツカーやスペシャリティカーに多いと感じる。

    足廻りや機関等は、後期型の方が完成されていても、前期型のスタイリングが捨てがたいと思える車種は多いと感じております。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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