■新型「ジューク」に復活のイエロー
日産のドイツ法人は、コンパクトSUV「ジューク」の新たな一部改良モデルを、2024年3月21日に公開しました。
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コンパクトSUV「ジューク」は、初代モデルが欧州で2010年2月に発表されました。日本国内では同年6月に販売が開始されています。
現行の最新モデルは2019年9月に登場した2代目ですが、初代とは異なり、日本国内では販売されていません。
ジュークのボディサイズは、全長4210mm×全幅1800mm×全高1593mmと、トヨタ「ヤリスクロス」に相当するコンパクトサイズです。
パワートレインには、1リッター直列3気筒 ガソリン直噴ターボエンジン搭載の「6速MT」モデルにオプションの「7速DCT」モデル、そしてハイブリッドモデルには「マルチモードAT」が装備され、計3種類がラインナップされます。
今回、そんなジュークの一部改良モデルが発表され、内外装が従来よりもパワーアップしました。
エクステリアはスッキリとした先進的なデザインとなり、初代ジュークで人気があった、鮮烈なイエローの設定が新たに追加されました。
インテリアには、センターコンソールとインストルメントパネルを再設計。グローブボックスは2割大きくなり、センターアームレストは拡張され、快適性が向上しています。
ボディカラーは24パターンが準備され、新色イエローに加え、パールホワイトやブラックなどとの組み合わせで力強いコントラストが生まれます。
またグレードでは、今回、「Acenta」「N-Connecta」「Tekna」「N Design」に加えて、新たなグレード「N-Sport」が追加されています。ここではスポーティなエレガントさが強調されています。
「N-Sport」グレードのエクステリアには、黒いルーフ、ホイール、ドアミラー、ホイールアーチ、グリル、AピラーとBピラーを装備。
インテリアには、ボディカラーと合わせたイエローのハイライトや、専用シートには独自のキルティングが備わります。エンボス加工された「Juke」の文字も相まって、特別感を感じさせます。
先進安全装備面では、レーンキープアシスタントや、ドライバーが眠気を感じているのを自動検知して警告するシステム、制限速度を超えた場合に視覚と音声で警告するインテリジェント速度アシスタントなどを装備しています。
販売価格は、2万4790ユーロ(約406万円)からです。
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