現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 高速で動物なんて見かけない……と思っていたらなんと年間5万件も起こっている! 高速での「ロードキル」の実態とは?

ここから本文です
高速で動物なんて見かけない……と思っていたらなんと年間5万件も起こっている! 高速での「ロードキル」の実態とは?
写真を全て見る(5枚)

 この記事をまとめると

■高速道路上で発生する動物の死亡事故件数は昔よりも増加傾向にある

クルマだからって興味本位で近づくのは危険! クルマで「くま」に遭遇したときの誰でもできる対処法とは

■一般道だとネコだけで年間約29万匹も命を落としている

■動物注意の標識を見て速度を落としたり夜間の際にはハイビームをすることで自衛すべきだ

 動物との接触事故件数は年間で増加傾向にある!

 運転していると、黄色い菱形に黒い縁取りがあり、動物の絵が描かれている標識が出てくることがありますね。それは「動物が飛び出すおそれがある」ことを意味する、いわゆる動物注意の標識です。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

え、キャリイがジムニー並みのオフローダー!? フツーの人が軽トラを買うワケ
え、キャリイがジムニー並みのオフローダー!? フツーの人が軽トラを買うワケ
ベストカーWeb
MINI、日本初公開モデルをお披露目!東京・渋谷で試乗もできる体感イベント開催
MINI、日本初公開モデルをお披露目!東京・渋谷で試乗もできる体感イベント開催
グーネット
フィアット「500(チンクエチェント)/500C」国内販売終了。累計販売13万台の人気車
フィアット「500(チンクエチェント)/500C」国内販売終了。累計販売13万台の人気車
グーネット
いよいよガソリンはリッター200円に!? 補助金の終了が間近に迫ってきた!
いよいよガソリンはリッター200円に!? 補助金の終了が間近に迫ってきた!
ベストカーWeb
1900馬力のピニンファリーナ「バッティスタ」と10台限定の「B95」が日本上陸! イタリア大使館でお披露目された超弩級ハイパーカーとは
1900馬力のピニンファリーナ「バッティスタ」と10台限定の「B95」が日本上陸! イタリア大使館でお披露目された超弩級ハイパーカーとは
Auto Messe Web
日産エクストレイルがマイナーチェンジ。合わせて90周年記念車をリリース
日産エクストレイルがマイナーチェンジ。合わせて90周年記念車をリリース
カー・アンド・ドライバー
カマルザマン「ドライのマップに変えた」と雨の決勝でベテランの技。Team Frontierは8耐トライアウト首位通過
カマルザマン「ドライのマップに変えた」と雨の決勝でベテランの技。Team Frontierは8耐トライアウト首位通過
AUTOSPORT web
急きょ出場のデビュー戦でファステストラップの爪痕「シングルシーターでも速いことを示せた」バーニコート/SF第2戦
急きょ出場のデビュー戦でファステストラップの爪痕「シングルシーターでも速いことを示せた」バーニコート/SF第2戦
AUTOSPORT web
可能性は感じる ケド「宿題」も多い オモダ5 プロトタイプへ試乗 1.6Lターボの新型SUV
可能性は感じる ケド「宿題」も多い オモダ5 プロトタイプへ試乗 1.6Lターボの新型SUV
AUTOCAR JAPAN
過去最高! 2630台を3カ月で販売したランボルギーニが2024年も好調な業績を維持している理由とは
過去最高! 2630台を3カ月で販売したランボルギーニが2024年も好調な業績を維持している理由とは
Auto Messe Web
深夜バス相次ぎ廃止 一般系統も“整理”へ 京成バスダイヤ改正
深夜バス相次ぎ廃止 一般系統も“整理”へ 京成バスダイヤ改正
乗りものニュース
1200馬力超え“V12”搭載! 「クワッド“バイク”」世界初公開! バイクとクルマ混ぜちゃった! パワーウエイトレシオ1kg/hpの“絶叫マシン”「エングラー V12」英で発表
1200馬力超え“V12”搭載! 「クワッド“バイク”」世界初公開! バイクとクルマ混ぜちゃった! パワーウエイトレシオ1kg/hpの“絶叫マシン”「エングラー V12」英で発表
くるまのニュース
ストロール、優れたタイヤ管理と戦略で入賞「ニコや裕毅をパスできて楽しかった」アストンマーティン/F1第7戦
ストロール、優れたタイヤ管理と戦略で入賞「ニコや裕毅をパスできて楽しかった」アストンマーティン/F1第7戦
AUTOSPORT web
日本限定の『コンチネンタルGTアズール』がベントレー&マリナーから登場。世界10台のみ、4165万円
日本限定の『コンチネンタルGTアズール』がベントレー&マリナーから登場。世界10台のみ、4165万円
AUTOSPORT web
世界に1台 超高級車ブランド「オーダーメイド」に注力 ロールス・ロイス本社工場拡張へ
世界に1台 超高級車ブランド「オーダーメイド」に注力 ロールス・ロイス本社工場拡張へ
AUTOCAR JAPAN
なつかしの「Auto Roman」といえばアルピナ!「ウルフカウンタック」1号車を日本に持ち込んだ名ショップのいまを紹介
なつかしの「Auto Roman」といえばアルピナ!「ウルフカウンタック」1号車を日本に持ち込んだ名ショップのいまを紹介
Auto Messe Web
ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラを走行「国旗を掲げた瞬間に感情が爆発した」
ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラを走行「国旗を掲げた瞬間に感情が爆発した」
AUTOSPORT web
6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
レスポンス

みんなのコメント

6件
  • reg*******
    たとえ猫などの小動物であってもロードキルは気持ち悪いが、
    ぶつかった動物がシカやクマのような大型の部類だと、場合によっては大型トラックですら一発廃車とか大がかりな修理が必要になることもあり得る。
  • kvg********
    スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」が、現実のものとなっている。
    日本の、雑食性が強い中から大型野生の動物(猪、熊、猿、狸なんか)が、街の近くで、人間の生活に順応してどっこい数を増やしている。
    野生の熊は見たこと無いが、自分が住んでいる近くの道路では、一時期車に轢かれた狸をよく見た。狐は近くで一度、猿はかなり山の方で数回か。
    (ン十万都市の中心部から5km程度のところの話です)
    狸と同じイヌ科でも、肉食性が強い狐なんかは、順応が難しく苦戦みたいだな。
    草食性でも、人間が保護しすぎている鹿なんかも数が増えすぎている状況。
    狼を海外から持ってきて野生に放すという話はどうなったのかな?人間の思いと、結果としての動物の生態の、バランスをうまく取るのがなかなか難しい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村