2026年からF1に導入される予定のアクティブエアロについて、レッドブルF1のドライバーであり、現在F1ドライバーズタイトル3連覇中のマックス・フェルスタッペンは否定的な姿勢を取っている。フェルスタッペンはアクティブエアロの導入を目指すよりも、マシンの重量を軽くすることを考えるべきだと語る。
2026年から、F1のパワーユニット(PU)の規格が大きく変更されることになっている。しかしこの新しい規格のPUでは出力が足りず、ストレートスピードが低下する懸念があるため、その対策として可動式のエアロデバイス、通称”アクティブエアロ”の導入が並行して検討されている。
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みんなのコメント
新レギュPUに不安があるのなら「アクティブエアロ」や「アクティブサス」では無くマシンの小型軽量化が適していると思います。
全長10%全幅5%縮小し、燃料タンク半分(給油復活)タイヤも16インチにすれば、バッテリー搭載量が増えても100kg位軽量化出来るのでは?
ドライバーの腰痛には、インチダウンし内圧を下げつつ、シートを工夫すれば改善出来ると思います。
アクティブサスが走っていた、92年、93年は衝撃を受けた!
振動の少なさ、ストレートでは車高を上げてドラッグを減らし、コーナーでは車高を下げてダウンフォースを増やすとか、ロールの制御、前後の車高の制御もできて凄いと思いました。