ユニークなパラレルライジングヘッドランプを搭載
パラレルライジングヘッドランプ。これは日産「フェアレディZ」として2度目のフルモデルチェンジ、1983年9月に登場した3代目Z31型に採用されたヘッドライトの呼び名だ。その名のとおり平行したリンクでランプユニットを上下に昇降&格納させる仕組みのもの。マツダ「サバンナRX-7」が採用した、弧を描いてランプが起き上がる一般的なリトラクタブル式とは違う動きだっただけでなく、ランプ自体は固定でフラップのみ開閉する初代いすゞ「ピアッツァ」、初代ホンダ「バラードスポーツCR-X」などとも異なる凝ったものだった。
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みんなのコメント
ハイソカーは、トヨタのソアラに対して日産はレパード。
純スポーツは、スープラ(セリカXX)に対してZとスカイラインが対応していたと思います。
Z31とZ32の時代が一番日産が輝いていたように思います。
日産にまだ力が見られた栄華期が懐かしいです。