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スズキ「X-90」は「カプチーノ」と「エスクード」を足して2で割ったクルマだった!？ 1348台しか販売されなかったレア車とは【カタログは語る】
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ラダーフレーム×4WD×Tバールーフの唯一無二の個性を誇った

古今東西、星の数ほどある国産車の中でも、おそらくレア度にかけてかなり上位にランクインするであろうクルマが、このスズキ「X-90」だ。

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ショーモデルをそのまま市販化

X-90が発売されたのは1995年10月16日。

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    とにかくカッコ悪かった
    高い！カッコ悪い！2人乗り！
    今だから物珍しく思うが、やっぱり今見てもカッコは良くない
    当時は誰が買うの？とみんなが呆れた車だった
    だから少なくて現在は希少車
    迷車だけど、名車じゃない。
    返信0件
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    12
  • 違反報告
    基本2シーターだったから、当時から乗り手を選ぶクルマだったことは確かで、発売時期がもう少し早い時代だったらもう少し台数が売れたかも知れないね。1995年だと、各メーカーからミニバンが台頭し始めた時期、軽も同じスズキからワゴンRが出て背高ノッポなクルマが市場を席巻し始めた時期だったし、X-90のような超パーソナルカーの居場所は急速にしぼんだ時代でしたから…
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