その正体はまさかのラグジュアリーサルーン!
2004年の規制撤廃まで26車種の280馬力カーが登場したが、そのパワーをしっかり路面に伝えるため、その駆動方式はほとんどが4WDもしくはFRだったが、三菱自動車の「プラウディア」だけはFFであった。
制御技術などが進化し、現在ではシビックタイプRやオーリスなど280馬力を超えるFF車は数多く登場しているが、今から10年以上前の280馬力自主馬力規制時代、FF車としてただ1台、その数値に到達したのが三菱自動車の「プラウディア」とストレッチリムジン仕様の「ディグニティ」だ。
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