新世代のカリフォルニアは使い勝手向上!
プラグイン・ハイブリッドも設定へ
知的なアスリート──新型マセラティ グラントゥーリズモ試乗記
5月7日、フォルクスワーゲンは、新しい「カリフォルニア」を発表した。
新しいカリフォルニアは、“6.1”にバージョンアップした。全グレード、ポップアップルーフとスライド式の両側リヤドアを備える。
プラットフォームは、「マルチバン」と同じものを採用。全長および全幅は拡大されたものの、全高は変わらない。パワートレインは、ガソリンないしはディーゼルの2.0リッターにくわえ、1.5リッターガソリンエンジン+モーターのプラグイン・ハイブリッドも設定された。トランスミッションは、オートマチックのみとなる。
グレードは「ビーチ」、「ビーチ ツアー」、「ビーチ キャンパー」、「コースト」、「オーシャン」の5種類で構成される。インテリアでは、Cピラーに新しく、各種設定用のコントロールパネル(5.0インチ)が設置されるなど使い勝手が高まった。このパネルからヒーターや照明などを調整可能だ。グレードによってはシンクやコンロなどを備えたミニキッチン付きも用意する。
新型カリフォルニアは今年6月に発売開始され、納車は2024年内を予定する。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント