かつて端正なノッチバッククーペのカレンがトヨタには存在していた。当時、兄弟車の6代目セリカとはまた違った美麗なボディラインに魅せられたものだが、プレイバックしてみたい!
文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ
可憐な[カレン]を知っているか! ST200系セリカの兄弟車は端正なフロントマスクのノッチバッククーペだった!!
■コロナクーペと同じような成り立ちで誕生
1994年1月に誕生したカレン。販売の主力を担ったのはハイメカDOHCを積んだXS系だった
カレンは6代目ST200系セリカのノッチバック版として1994年1月から日本国内で販売された2ドアクーペ。
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みんなのコメント
ハッチバックの方が後席を倒してラゲッジルームを大きくしてSUVっぽく使えて便利でしたから。
セリカのコンバーチブルはわざわざカレンのノッチバックを付けた車をアメリカに持っていきオープン化していた。
素直にカレンをオープンにすればいいのにやらなかったのは、カレンのフロントマスクに自信がなかったのだろうねw