EVに内燃機関搭載？ フィアット「500e」のガソリン版、導入の可能性 新規制対応で

2007年発売のガソリン車「500」　規制対応に苦戦？

フィアットの小型EV「500e」にガソリンエンジンが搭載される可能性がある。欧州メディアが報じている。

フィアットは現在、EVの500eとガソリン車の500を販売しているが、欧州で新たに導入されるサイバーセキュリティ規制により後者の販売継続が厳しくなるようだ。

ガソリン車の500は2007年に発売され、新規制に対応するには多額のコストがかかるという。

Comments

[m40********]

BEV詐欺が一般人にもバレたから。そんだけ。
だからEUはトヨタの数週遅れの水素やカビが生えたような合成燃料にe-fuelとか新しい名前つけて必死。
水素にすら利権のためにグリーンだグレーだアホみたいな種類でっちあげてる
ほんと欧州の既得権益側はクソ

[rvu********]

翻訳の質が低くてわかりにくいけれど、要は現行500（ガソリン仕様）の法規対応が難しくなったけれどEV完全シフトも予定より時間がかかりそうだから、新型500eベースのガソリン仕様を検討中という話。

500eは基本的にアルファロメオ・ミトの拡張版プラットフォームを使っていて、最初から内燃機関にも対応しているから可能な話。純EVプラットフォームだとこうはいかない。