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ホンダご自慢のVTEC初採用車は“カッコイイ”コイツだった! 今こそオリジナルで乗る! 80-90年代車再発見 1989年式・ホンダ・インテグラ3ドアクーペXSi(1989/HONDA INTEGRA 3DOOR COUPE XSi)
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タイプRより前のVTEC初採用車

排ガス規制をCVCCという独自技術により触媒なしで切り抜けたホンダ。エンジン屋としての技術力の高さを証明したものだが、S800以降DOHCエンジンがなかった。復活したのが1984年のシビック/CRXで、一気にスポーティ車の代名詞になる。

今こそオリジナルで乗る! 80-90年代車再発見 1998年式・スバル・インプレッサ22B-STIバージョン(1999/SUBARU IMPREZA 22B-STI VERSION)


ところがさらにホンダは技術で他社をリードする。それが1989年に発売された“カッコインテグラ”こと2代目インテグラだ。発売時に話題をさらったのが可変バルブタイミング・リフト機構であるVTECで、エンジン回転数によりバルブの開閉タイミングとリフト量を変化させるもの。

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みんなのコメント

35件
  • カッコインテグラ
  • 技術もそうだけど、このころのホンダこそデザインが秀逸だった。魅力的だった。
    残念ながら今のホンダデザインは、このころのホンダ色気がまるでなくなってしまった。

    特にここ最近のデザインは、ごちゃごちゃラインへの批判からかシンプル方向とのことだけど、色気がない単なるヌメー感のみ。本記事のころのデザインはシンプルだけど色気が感じられる。機能美に近いものか、ここが大きな違い。

    何とか今の時代に通用する魅力的なデザインを出してほしい。
    そうすれば必ず販売は上向くはず。

    FIT,ステップワゴン、その他数多く魅力がなく売れないデザインになってしまった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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