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グレード情報パサートヴァリアント

ユーザーレビュー131件パサートヴァリアント

パサートヴァリアント

  • コストパフォーマンスが良い
  • 内装がシンプル
  • 車高が低い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.2
燃費:
4.2
デザイン:
4.6
積載性:
4.8
価格:
3.9

所有者データパサートヴァリアント

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ヴァリアント TSI ハイライン_RHD(DSG_1.4)
    2. ヴァリアント TSI コンフォートライン_RHD(DSG_1.4)
    3. ヴァリアント TSI ハイライン_RHD(DSG_1.4)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    95.1%
    女性
    3.4%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.3%
    2. 近畿地方 13.8%
    3. 東海地方 12.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 パサートヴァリアント

平均値を表示しています。

パサートヴァリアント

パサートヴァリアントの中古車平均本体価格

258.2万円

平均走行距離36,936km

買取情報パサートヴァリアント

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走行距離(km)

リセール価値パサートヴァリアント

走行距離別リセール価値の推移

パサートヴァリアント
グレード:
ヴァリアント TSI ハイライン_RHD(DSG_1.4)

5年後の売却予想価格

新車価格

433.0万円

売却予想価格

48.4万円

新車価格の 11%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 95万円 72万円

48万円

新車価格の
11%

25万円

新車価格の
6%

1万km 93万円 66万円 39万円 11万円
2万km 89万円 54万円 19万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて パサートヴァリアント

2015年7月

■2015年7月
フォルクスワーゲンは上級ステーションワゴンのパサートヴァリアントをフルモデルチェンジし、2015年7月16日に発表した。

外観デザインはフロントに新しいフェイスを採用し、伸び伸びとしたエクステリアを作っている。全体としてはキープコンセプトの印象でフォルクスワーゲンらしいすっきりした外観であり、ワゴンらしい使い勝手の良さを感じさせるデザインとしている。

基本プラットホームはフォルクスワーゲンのモジュラー戦略MQBに基づく新開発のもので、全長を従来のモデル並みに抑えらながら、ホイールベースを80mm延長している。前後のオーバーハングを切り詰めた密度の高いパッケージングである。

ホイールベースの延長は室内空間の拡大につながり、広くて快適なキャビンと650Lの容量を持つラゲッジスペースが確保された。後席の背もたれを倒すと荷室空間は1780Lにまで拡大する。

インテリアは水平基調のエアベントが左右に大きく広がり、ワイドな室内を演出するとともに、緻密な作り込みによって高い質感が表現されている。

快適装備はパワーテールゲート&イージーオープン機能、3ゾーンフルオートエアコン、シートベンチレーション/マッサージ機能、インフォテイメント機能など、上級ステーションワゴンにふさわしい充実した仕様を用意している。

安全装備の充実度の高さも注目点で、自動ブレーキのプリクラッシュブレーキシステムを始め、レーンチェンジアシスト、リヤトラフィックアラート、アダプティブクルーズコントロールに追加された渋滞追従機能のトラフィックアシストなど、最新の仕様が設定された。プロアクティブ・オキュパント・プロテクションやポストコリジョン・ブレーキシステムはゴルフなどにも採用されているものだ。

搭載エンジンの排気量は従来と同じ1.4リッターだが、新しい設計思想に基づく新世代エンジンで、直列4気筒の直噴DOHCターボ仕様によって110kW(150ps)/250N・mのパワー&トルクを発生する。従来のモデルに比べて28ps/50N・mの向上が図られた。組み合わされるトランスミッションは7速DSGで、気筒休止システムを採用することなどによって20.4km/Lの低燃費を実現した。駆動方式はFFのみの設定だ。

グレードはTSIトレンドライン、TSIコンフォートライン、TSIハイライン、TSI R-ラインの4グレードが設定されている。


■2016年7月
フォルクスワーゲンは上級ステーションワゴンのパサートヴァリアントに特別仕様車「ヴァリアント ヴォヤージュ」を設定して、2016年7月5日に発売した。

「ヴァリアント ヴォヤージュ」は、「ヴァリアント TSI コンフォート」をベースに、“Discover Pro”パッケージやLEDヘッドライトパッケージなどを標準装備。また日差しが強くなる季節に効果的な「Car Window Film レギュラースモーク(リヤ/リヤ左右)」が装備される。


■2016年9月
フォルクスワーゲンは、ステーションワゴンのパサートヴァリアントに新エンジンを搭載した「パサートヴァリアント2.0TSI Rライン」を設定し、2016年9月6日に発売した。

パサートヴァリアントには内外装をスポーティに仕立てたRラインが設定されていたが、エンジンは他のモデルと同じ1.4リッターTSIが搭載されていた。新設定の2.0TSI RラインはゴルフGTIと同じ最高出力162kW(220ps)、最大トルク350Nmを発揮する2.0リッターTSIが搭載され、標準装備のアダプティブシャシーコントロールと合わせてスポーツ性と快適性を両立させている。

安全装備は、すでに採用されている全方位型安全装備に加え、デジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」やステアリングを操作せずに自動駐車が可能な駐車支援システム「パークアシスト」、ヘッドライトの動きを制御して夜間の運転をサポートする「ダイナミックライトアシスト」などを「テクノロジーパッケージ」としてオプション設定する。

エクステリアはアグレッシブなデザインのフロントバンパーとリヤバンパー、サイドスカート、リヤスポイラーに加え、従来のRラインから1インチアップした19インチアルミホイールを装備。インテリアも専用ナパレザーシート、アルミ調ペダルクラスター、レザーマルチファンクションステアリングなど、Rライン独自の装備を採用する。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。