プリウスαの駆動用バッテリー交換について

Question

プリウスアルファ（3代目：ZVW-40型：7人乗り）の駆動用バッテリー（ハイブリッドシステム用：リチウムイオン電池）を交換したことのある人はいますか？

どんな症状で交換することになりましたか？
交換費用はいくらくらいでしたか？
走行距離はどのくらい時期でしたか？

Answer 1

プリウスα 前期です私の場合135000キロで
メインバッテリーが死にました。
メインバッテリーと同時に交換が必要な機器を入れて工賃込み２３万円でした。

今度は100v１５００Wを出力する
ボルテージインバーターとジャンクションボックスが壊れて2ユニット、アッセンブリー工賃込み１３万円でした。

あとはエンジンのメンテナンスが心配なのと
意外に知られてないインバーターの冷却水とかマメに見とかないとインバーター故障は
高くつくので気をつけてます。

Answer 2

はい、ここにいます。
諸事情により、総走行距離30万キロ
急な警告灯点滅の後、全く動かなくなりました。
買い替えも考えましたが、
希望の新車の納車まで一年掛かるといわれ、
泣く泣く交換しました。
総額45万弱
まじ、泣きそうです。

Answer 3

自分も気になってはいるものの未だ交換実績はないみたいですね
因みにヤフーで純正新品の販売が約43万で行われています
ディーラーだと部品代で40万弱辺りになるのかな？

使い方次第でもあるが20～30万km程度は大丈夫と思ってます
そこまで使えば廃車する方が良いような気もしますね
（現状リチウム電池はリビルト品無いので・・）

車自体が充電範囲を40～80％に制御されているので長持ちしそうですね

Answer 4

私の友人は5人乗りを乗ってます。多分、前に25万キロ弱位で交換したって言ってました。

Answer 5

プロからの意見です。長文になり申し訳ございませんが見てください！


プリウスαの7人乗りで駆動用バッテリーを交換した方なんて
私はまだいないと思いますよ。

それはαの7人乗りには唯一トヨタHVハイブリッド車では
初の(リチウムイオンバッテリー)を搭載しているからです！


2009年にデビューし発売時のたった1ヶ月日本国内だけで
なんと18万台受注した金字塔の30型プリウスやこれまた
よく売れたアクアもそうですがこれらは従来の
(ニッケル水素バッテリー)を搭載しておりニッ水は
必ず寿命が来ます。


よく私の知人のプリウスは20万km走ってるが
まだ一度も交換したことない
いや私は12万kmでチェックランプが点灯し
交換した、じゃあ私のバッテリーはハズレなのか？


よくこんな話出てますが、ニッ水は比較的
ハイペースで乗る方年3万kmとか
こんな方は数年で20万kmに達し
どんどん乗るのでバッテリーの充放電も活性化し
比較的寿命が長いです。

しかし日本人でこんなペースで乗る方なんて
少なく、仕事利用や長距離通勤もしない
ごく一般的な日本人ペースは年1万km
週末のお買物程度なら年5000km
ぶっちゃけこれが日本では大半だと思います。


いまでも街中30型プリウスやアクアが
たくさん走ってますし中古車でも大人気ですがもう10年です。
丁度いまこれらがニッケル水素駆動用バッテリーの交換事例が
このように非常に多いです。
https://kyoei-japan.net/category/%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%83%aa%e3%83%bc%e4%ba%a4%e6%8f%9b/

ニッケル水素は比較的安く
30プリウスで新品17万円、アクアで新品15万円
保証が付いたリビルドや交換店舗が管理確保し
お客の予算に合わせ十分使える中古などでは
10～8万円で揃いますし、交換させすれば
また乗れますので、

まあこの金額なら別にクルマに不満もないし
もう一度交換して乗ろうか！とそんな感じです。

もちろんプリウスαの5人乗りは
30プリウスと同じリアトランク下に
収納ケースほどのニッケル水素が入ってるので
交換事例はもういくらでもあります。

ちなみにα7人乗りはリチウムはサイズも少し
小さく出来るということで運転席の肘掛下に
搭載されてます。


しかしαの7人乗りだけ私もかなりデーター取ってますが
交換事例は全く聞いた事がないのです。


ホンダのHV車は2013年以降リチウムしか使いません。
フィット3 HVやアコードHVからです。
もうこれらも8年目、アコードHVは個人タクシーで
使っているのも聞いてますしヴェゼルHVやフリードHVも
そうですが出てこない。

同級生にホンダカーズディーラーの工場長がいますが
そんなウチで交換なんてまだ1度も無い！と


1つだけフィット3 HVで34万km時交換になったが
もう廃車にした事例は聞いたことあります。


じゃあリチウムの金額はいくらするの？ですが
そんなニッケル水素の値段ではまず無く
リチウムは倍近くします。

プリウスより容量が大きい旧型ノートe-powerで34万円
フィット3 HVでも32万円
畳一畳サイズ重さ200キロのEV電気自動車リーフで80万円
そりゃプリウスαでも買うとなると30万円はするでしょう。

リチウムはいまでも世界中取り合いの原料がレアメタル
だからです。

トヨタは現行50型プリウスや70カムリ
そして新型ヤリスHVやヤリスクロスHV
ハリアーHVなどでリチウムを搭載するようになりましたが

新型クラウン2.5HVや他レクサスのHVには
ニッケル水素を搭載している車種が沢山あります。
トヨタはニッケル水素100%リサイクル可能なシステムを
持っているのもあります。


あとこれほとんどわかっていない方が大半ですが
リチウムでもHV車とEV電気自動車では
全く寿命が違うところです！

そもそもEV日産リーフや
最近ホンダやマツダも出しました
それに昨年あっという間に完売した
トヨタRAV4 PHVや
三菱PHEVもそうです。

これらは電気が無くなれば
自分で強制的に充電しますよね
家庭でゆっくり100Vで充電すれば
バッテリーにもやさしいですが
リーフでは2日以上かかります。
毎日通勤で使う方そんなことやってられないので
日産ディーラーや充電スポットで
200V 80%30分急速充電を繰り返します。

これはスマホ型充電と同じなので
どんどんバッテリーの寿命が縮まり
バッテリーを交換するのも高い
クルマを売っても二束三文
その為ほぼバッテリーが死んだ格安中古リーフが
溢れるわけです。


しかしHV車はクルマ側が勝手に充電してくれますよね
これバケツ一杯にならないよう腹八分目で
上手にクルマ側が最適に充放電制御しなから
やってくれてるのでHV車のバッテリーは長寿命なのです！


あなたのαの駆動用バッテリー
定期的に冷却ファンの空気口ホコリをそうじしていれば
30万km持つと思います。


そこまで次のクルマも欲しくなるだろうし
乗らないと思いますが
それだけリチウムのHV車は心配ありません！

Answer 6

私も同車種乗りなので、こちらの質問の回答が気になって見ていましたが、反応がないようですね…。

私の40型7人乗りは現在17万キロですが、全く問題ないような印象です。
なんでも、7人乗りのリチウムイオンはかなりヘタレに強く、コンパクトだとか…

かと言って無限ではないと思いますが、20万程度では問題ないのかもしれませんね。

全く参考にならなくて申し訳ございません。