燃料ポンプ交換後の燃費について。 トヨタオーパ１８００で九万キロです。

Question

半年前にアイドリングが不安定ということで修理に出し、燃料ポンプが壊れてるため交換しました。
他にもエアフローメーターやスロットルバルブなどの清掃、エアフィルターの交換、プラグ交換（イリジウムタフ）もしました。

修理後半年間の燃費を計ったところ平均３ｷﾛ/lぐらい悪くなっています。
ポンプが壊れてた時と大差ありません。

普通は燃費良くなるはずですよね。

ちなみに燃費を良くする運転（スロー発進やエアコンを使わない、積み荷を軽くするなど）を意識的にやっての話なので、意識しないと更に悪くなるはずです。

修理後はアイドリングは安定し調子がいいのでポンプが悪かったのは間違いないと思います。

修理はディーラーでやってもらいました。

何が原因と思われますか？
詳しい方教えて下さい。

補足

まず燃費はこの一年弱で急激です。アイドリングが不安定な状態（二～三ヶ月間）の時に９～８キロ/lに落ち、修理後（半年間）も９～８キロ/l。 不具合の前は１３～１２ｷﾛ/l走ってました。（冬のスタッドレスタイヤでも１１ｷﾛでした） 一連の間の走行距離は一万弱です。 バッテリーは二年前（７５００ｷﾛ時）に交換（走行は二万弱。） タイヤの空気圧は若干高めにしてます。 ヨコハマのＡ２００→オートバックスタイヤに変えて一万弱。 あとエンジン内部の摩耗ですが、潤滑油が減るような症状はありません（四千ｷﾛ毎のオイル交換の間）５Wー３０です 徐々に悪くなるのは分かりますが、たった一年で急激に落ちるもんですかね・・。 タイヤも元々がいいタイヤなわけでもないので燃費が悪くなるとは考えにくいと思うのですが。

Answer 1

どうも

約９万㎞走行との事で各部の摩耗やフリクションの増加もしていると考えられます
サーモスタットをまず交換(これが一番効果が有る､暖機を早め暖機に使う燃料をセーブできます､同時にクーラントを全交換)発電力が悪くなると燃費がやはり悪くなるのでオルタネーターのチェック･グリスアップとバッテリーの充電､余裕があればバッテリー交換を勧めます
またイリジウムプラグはシビアな物なので極狭い領域以外だと性能は普通のプラグくらいになるので
できればプラチナ･プラグに交換を勧めます

あと荷を軽くし空調をコマメに消すのは良いですが
静々発進はエコでは有りません
発進は前がクリアなら｢定速まで｣スロットルは割と強く踏み込み回転は高く維持
なるべく短い時間出力を掛け40㎞/hなり50㎞/hに達したらスロットルを緩め(離してはダメ)｢一定に保つ｣と好燃費になります
(西ドイツ式と呼ばれます､対して静々発進は日本式と呼ばれ､燃費記録や実燃費は西ドイツ式が優れています)
最初疑問でしたが
私もリッター7～8㎞/Lの車を1～2㎞/L向上できました
また7リッターのAT車でも4～6㎞/L(通常リッター2～3㎞/Lと言われ実際西ドイツ式走行の前はそんな物でした)
まあ7リッターEgやV８車は出だし吹かし過ぎるとホイールスピンして前に進まなくなってしまうのでその点注意が必要でしたが

ひとまずサーモ交換と運転方法の改善(静々走行がダメなのはカーボンが溜まりEg本来の性能をスポイルしてしまうから､但し上手くやらないと逆効果です)
その後フリクションを減らすメンテナンスを施してみて下さい
改善する事を祈ってます

質問者からのお礼コメント

エンジンは総点検をしてもらい異常なしでした。 西ドイツ式の低燃費走行してみます。

Answer 2

センサー類なんかも交換してみるといいですよ！Ｏ２センサーで調べたらいろいろ情報あるので勉強がてら調べてみてください。エンジンフィールが悪くなってきてるならそこが怪しいですね。
一度ＥＣＵのログ診てみるのも手の一つですね。

Answer 3

理論的に考えると燃料ポンプと燃費は関係無いと思います

車は古くなると徐々に燃費は悪くなってくるもんです
でも３キロってったら大きいですね
他に原因があるのかなあ
まさかとは思いますがタイヤの空気圧はチェックしてますよね