日本のオープンカはどうして4人乗りが少ないのでしょうか？ 私はオープンカーに小さい頃から憧れていて、免許を取ってからしばらくフィットに乗っていたのですが、私の知っている限りでは4人乗

Question

りの国産オープンカーで生産されているのはレクサスのISCしかなく、春には販売終了されると言うことで今年の1月に急いでIS250Cを注文して3月末に納車され今乗っているのですが、先日ついに販売終了となってしまい、私の知っている限りでは4人乗りの国産オープンカーは絶滅してしまいました(TT)
日本の4人乗りオープンカーかっこいいの多かったのに今でははっきりした生産予定もありません(TT)
このまま国産4人乗りオープンがなくなってしまうのがとても悲しいです。
S15ヴァリエッタも消え、ソアラSCも消え、マーチカブリオも消え、ISCも消えてしまった。ヴァリエッタは限定生産だから仕方がないのかもしれないけど。
86オープンやアクアエア出てくれますかね？
日産もフーガコンバーチブルやムラーノコンバーチブル日本でも売ってほしいですがやはり無理なのでしょうか…
ムラーノは需要少ないかもしれませんが日本で出たら僕ならお金があれば買います！
ウィンタースポーツが好きなのでSUVも好きなので、オープンが楽しめるSUVは私の夢ですね！(笑)

Answer 1

やはり需要がないんでしょうね。
悲しいけど…シティのカブリオレなんてカッコ良かったのになぁ。
自分は実用性もある4シーターオープンカーって大好きです。
ただ、収納式ハードルーフのCCはあまり好きではないです。
ルーフ収納スペースに食われるので後席狭いし、ルーフを可能な限り小さくしようとフロントウィンドが傾斜が強くあまり開放感を感じません。
やはり耐候性が問題だったり展開が面倒だけど幌が良いですね。

せめてキャンバストップでも良いから新型デミオ辺りに復活しないかなぁ。
トヨタの新型アイゴにはキャンバストップ設定がありますね。
欧州市場専用車だけど…あれちょっと欲しいかも。

Answer 2

例えば、パリのカフェでは、外の席から埋まっていきます。
日本では、人がそばを通り抜ける外の席より、
人にあまり見られない室内の席が人気です。

他人の目が気になる日本人。
他人の目を気にしない欧州人。

パーソナルなクーペならまだしも、
後部座席に座っている人は、恥ずかしく感じるようです。

女性は、10人中９人はオープンを嫌がります。
髪が乱れる、日焼けする、コンタクトが、化粧が・・・

最近のクルマはモノコックボディがほとんど。
オープンカーで同剛性にするにはお金が掛かる。
BMWも４シリーズでクーペとカブリオレの差は９０万円。
おまけに重量増で燃費が悪くなります。

欧州人は、壊れたら修理して長く使うのが当たり前。
日本人は、滅多に壊れないと思っており、
壊れたら新しいのを買い直すのが当たり前だと思っている。
よって、修理が当たり前の幌のクルマは人気がない。
おまけに雨が多くて雨漏り心配。

４ドアで屋根が広いクルマのハードトップは収納するのに
トランクのほとんどを使ってしまう。
荷物が積めないのはクルマと考えられない日本人。

これでは、日本では売れませんね・・・

ちなみにSUVオープンは面白そうです。
アメリカのジープには４座オープンもあります。

しかし、重心の高いSUVは接触事故で簡単に横転します。
なんちゃってSUVでオープンは自殺行為に近いです。

ただ、これからクルマは、単なる交通手段のエコカーと、
趣味性の高い高額車に分岐していくと思います。

お金をかけても面白いクルマが生まれてくることを
切に願っています。

Answer 3

昔オープンカーに乗っていましたが、やはり日本の気候はオープンカーに向いていないという事と、目立たないのが美徳と考える人種なのであまりオープンカーの需要は少ないという事です。
その上で4座オープンなんてなんかのパレードに使われる位でしょう（笑）

Answer 4

売れない＝儲からない そういう製品は造りません。金の話っていうけど、ロードスターを造り続けている会社が大きく傾いたことを知っていればそんなたやすいことではないことは明白です。なので、造り続けていて、傾いていない会社はたいしたもんだけど、実は欧州にはそういう部品を得意とする会社もあるので、日本とはちょっと環境が違います。もちろん、自社でやっているメーカーもあるけど。欧米には需要があるしね。
雨が多い日本では大変ですが、趣味的な車としては魅力的ですねえ。

Answer 5

ロードスター乗りとしては共感を禁じえないですね。
幌を開けた時の開放感は乗ったことない人には分からんだろうねぇ。
ただ残念ながら女性には大変不評です。髪型が崩れるとか日焼けするとか。

なので4ドアの車＝家族が乗る車となると採用は非常に難しいのでは。

Answer 6

売れないものは作らないのが市場の原理。。。