スマート カブリオ のみんなの質問

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なぜコロンボの愛車はプジョー403ガブリオレなのでしょうか?

補足

現在の価格はどの程度なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>なぜコロンボの愛車はプジョー403ガブリオレなのでしょうか?

ガブリオレではありません。カブリオです。

回答として↓の解説がしっくりしましたので紹介します。
http://donboolacoo.blog92.fc2.com/blog-entry-208.html

上記の抜粋
コロンボの愛車は「PEUGEOT 403 カブリオ」です。このクルマがコロンボの愛車に決まった経緯は偶然だったようですが、バックストーリーを想像できる良いチョイスだったのではないかと思います。
単にオンボロの古いフォードやなんかだったらあんなにしっくりは来なかったでしょう。
確かに403 カブリオはフランスのクルマですが、そのボディデザインを手がけたのはイタリアのボディー工房ピニン・ファリーナなのです。コロンボ警部の生年月日は明らかにされていませんが、俳優ピーター・フォークと同じとすれば1926年生まれとなり、403カブリオが発売された1956年(403発売の翌年)にコロンボは30歳。この素敵な「外車」のデザインにイタリア系コロンボの若き血が騒いだと見るのが当然ですね。
たぶんコロンボは、かみさんにもクルマにも一目惚れで、猛アタックして結婚し、ぞっこんなんではないでしょうか?
発売当時の403カブリオは相当な高級車でしたから、若いコロンボが買えたとは思えません。
何年かして中古車を見つけ、当時買えなかった自分の気持ちを思い出し、いてもたってもおられずに手に入れた・・・というバックストーリーが想像されます。その証拠に、コロンボの乗る403カブリオは1959年式です。発売直後に購入したのではなく、ずっと後に中古車屋で運命の再会をしたというのが想像できます。
もちろん、そんな旧いクルマを喜んで買って来たのを見て、かみさんがいい顔をしなかったことも想像に難くありません。
その後のピニンファリーナのデザインに通じるテールの長いコンバーチブルのまとめ方は、若きコロンボの心をずっと掴んで離さなかったのだと推察されます。実際にその頃のクルマはまだフェンダーの抑揚を残すボディが多く、イタリアのギアデザインから始まったボディを真っ平らにつなげる「フラッシュサイド・デザイン」は新たなデザインの流れを作り出していました。コロンボはそうしたデザインの新しい潮流に敏感だったのではないでしょうか?

質問者からのお礼コメント

2014.2.14 11:47

ガブリオレではなくガブリオでしたか。失礼致しました。
回答、ありがとうございました。

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