数年後には電気自動車になるそうですが、宇宙へのロケットや普通の飛行機、ファントムやトムキャット、空母や戦車もEVにする計画じゃないとおかしいですよね？ この話は出てますか？ #ファントム

Answer 1

問題なのはCO2の排出量ですけど。
・ロケット→技術的に高い国の燃料は水素と酸素です。CO2は出ません。
・航空機→バイオ由来のエネルギーに転換中（ガスタービンなので効率大）
・空母→原子力空母はCO2でません。非原子力も今はガスタービン。
・戦車→一部ガスタービン化
自動車が狙い撃ちなのは絶対量とレシプロエンジンの効率の悪さですね。
CO2削減ターゲットとしては都合がいいのです。ガスタービンは意外といろんな燃料を使えるので燃料レベルで転換できますが。
CO2さえでなければ生き残る道はあるかもしれないと、Ｔ社などはやってるんでしょう。
細かいですがファントムやトムキャットはほぼすでに退役しとります。

Answer 2

本当に全車EVになったら日本みたいに雪で何日も動けなくなると大変なことになりますね。

Answer 3

航空業界の取り組みはこちらです。
https://www.mlit.go.jp/common/001403136.pdf

Answer 4

＞数年後には電気自動車になるそうですが・・・
○ガソリンやディーゼル自動車の「新車発売」が、2035年以降に禁止になるのでそれまで、2034年までに購入したガソリン、ディーゼル自動車は使用できます。

Answer 5

シンプルにそんなことしたらエネルギー足りなくなるんで絶対ならないよ。
EVとかなんかあったねーって昔のMDみたいな存在になると思う。

Answer 6

ならないよ。

ロシアがウクライナに侵攻する→ロシアから欧州への天然ガスが止まる→欧州でエネルギー危機が起きる→電力が不足する→EV化の勢いが鈍化する

日本は災害大国だから、EV一辺倒だとろくな事にならないってのは、身に沁みて分かっているからね。

そもそも、ファントムもトムキャットも、生産は終了しているし、使っている国も一握りだぞ。イランのF-14も、Su-30辺りと更新されそうだし。

Answer 7

車でのEV化について話すと、欧米でも大型の重いトラックなどがEVに向いているとは昔から思っていませんよ。

今は水素に可能性があるかをテストし始めた段階です。

何でもかんでもEVだ〜っ！とはならないのが世の中なのですよ。

飛行機でも車のようにバッテリーでモーター回して飛ぶなんてのは小型機以外考えられないように思います。

頭は柔らかく考えましょう。ネットだけでも情報はザックザック出てきますから。

Answer 8

それを仰るならば、世界をぶっちぎりでリードしていると日本人が自慢し、それに勝てないヨーロッパが潰す為の陰謀でEVを強引に進めているという「トヨタのハイブリッド技術」が宇宙ロケットやジェット戦闘機、空母や戦車に使われていないのはどうしてなのでしょうか？
それが答えなんですがね。

Answer 9

装甲車では、ハイブリッド化は研究されていて、試作車みたいなのは作っていますね。EV化も時間の問題かもしれませんが。

HV化にしてある程度モータで動けると、赤外線探知に引っかかりにくく、静かに陣地構築ができるので、発見されないという利点があるわけです。

Answer 10

ロケットは、今のところは微々たる量だから無視できる。(ちょっと最近増えてきているから、問題になりそうではあるが、重量エネルギー密度が少なすぎて、自重すら持ち上げられない。最低でもあと200倍は欲しい。だが理論上最高性能になるとされるリチウム空気電池すらあと4倍以上欲しい)

飛行機(旅客機)は電動化の話がよく上がっていますが、私は離島少人数路線やプライベート、遊覧程度なら代替される可能性がありますが、50人程度以上は無理だと考えております。その理由は、まず初めに10分、15分程度で満充電が可能でありその排熱が容易であること、この問題を解決出来なければ代替には至らないと思います。

戦闘機や戦車については門外漢なので詳しくは存じ上げませんが、軍事系は環境意識よりちゃんと使える使い勝手の良いパワーがあるものを選ぶでしょうから議論の台につかないのではないでしょうか。

空母や駆逐艦は実は電動化されていたりいたします。それも結構前から。

Answer 11

ファントムやトムキャットはすでにほとんど引退しています。