バッテリーの周りに白いものが。 日産のサニー(MT、15年目、8万キロ位)に乗っています。バッテリー周りに何か白い粉のような物が沢山こびりついてました。

Question

これはなんでしょうか教えてください。また対応など出来たらお願いします。

補足

バッテリーはまだ交換して二ヶ月しか経っていないんです（泣）先程お湯で洗ったんですが端子ごとお湯をかけてしまっていいのでしょうか？

Answer 1

バッテリーのキャップの所から、中の希硫酸のミストが出ます。
それとターミナルの鉛が反応して出来た硫酸鉛ですね。

お湯で解けますから、歯ブラシなどでこすりながら洗い流して、再度ならないようにグリスを塗布しておけば良いです。

ターミナルの所でないなら、やはりバッテリーの中から出たミスト中の硫酸鉛です、やはりお湯で洗い流して下さい。

★他のかたの回答見て追加。
希硫酸は結晶しません。硫酸鉛の結晶です。

★補足の回答
ターミナルごと洗って下さい。
交換して２ヶ月？
・バッテリー液の入り過ぎ？
・過充電状態によるブクブク？（そこそこ走行して満充電にして、アイドリング状態でバッテリーの電圧を測定してみて下さい、１３．８Ｖ位が標準値です、１４Ｖ以上あると過充電状態ですから、Ｄラーか電装屋さんに相談して下さい）。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。補足回答が早かったのでこちらの方へm(__)m

Answer 2

たぶん端子のまわりだと思います。ここは鉛でできた端子と樹脂でできた蓋に必ず隙間があります。電池内部の希硫酸は
この隙間から酸霧としてバッテリー外部に出てきます。この希硫酸がバッテリーの端子付近で乾燥して白い粉状のものになります。
白い粉状のものが端子付近でなく液栓付近だと液漏れの可能性が高いので、液栓にゆるみがないか、液栓のゴムパッキンは
大丈夫かなどチェックしてください。
ぬるま湯をかけてブラシなどでこすって、水分を拭き取れば大丈夫です。このときに、ほかの電装品にぬるま湯がかからないようにしたり、ぬるま湯でプラスとマイナスがショートしないように気を付けてください。

どなたかが解凍されている、サルフェーションは絶対にありません。サルフェーションとはバッテリー内部の鉛でできた活物質が
長期間放電状態にさらされた場合に活物質が不活性化して充電しても元に戻らない状態の事です。バッテリーの故障モードの
ひとつです。お間違えなく。

Answer 3

サルフェーションではないでしょうか？
バッテリーの劣化が始まっていると考えるべきです。

今すぐに交換が必要かどうかはバッテリー単体でのテストが必要ですがバッテリー性能は確実に低下しています。
買い替えの準備はしておいた方が良いでしょう。

Answer 4

液漏れです。水洗いで綺麗になりますが、螺子が緩いかも知れませんから、蒸留水を補充しながら、螺子を固定しましょう。
１５年目で、その間に何回バッテリーは交換しましたか？
バッテリーは走行キロでなく、年数で疲労しますから、３年くらいで交換が言われています。ついでにバッテリーの点検をしましょう。

Answer 5

バッテリーから漏れた希硫酸の結晶でしょう、一旦来車から外してお湯を掛けると取れます。
端子の周りにグリスを塗るか、ターミナルガードと言う物を売っています、これを付けて置くと防止出来ます。
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/kita-h/page_MTRL/preMT_BTG.htm

Answer 6

希硫酸の結晶ですね。

コレは何故こうなるかと言われても、
説明ができづらいんですが、
簡単にいうとバッテリーの中の液体が結晶化してしまったということですね。

エンジンルームを開けない人の車、青空駐車の車に比較的
発生しやすいものです。

もしこの結晶があったら、
まずはお湯などでバッテリーを洗い流しましょう。
スチーム洗車などで吹き飛ばすのは良くない。

この結晶がボディに付着すると、塗装がはげたり錆を誘発します。

バッテリーを洗ってはいけないと思うけど、別に洗っても平気なんですよ。
もちろん、きちんとふたが閉まってる状態を確認しておきましょう。

お湯で洗った後に、グリースを塗ると予防できます。



車から降ろして洗ってください。。。
あまりエンジンルームをバシャバシャ洗わない方がいいので・・・

Answer 7

軽く熱湯を掛けると良いです。
ついでにバッテリー端子をサンドペーパーで磨いて端子の表面にグリスを塗ると、腐食防止になります。

Answer 8

バッテリー内の希硫酸だと思います。拭き取ったらOKです。
相当弱ったバッテリーでなければそのまま使っても大丈夫です。