オートマ変速ショックが無くなったのですが、理由を教えてください。 先日、下記のことを行ったところ、なぜか、オートマ変速ショックが無くなりました。これは、どんなことが推測できるでしょうか？

Question

車種はタウンボックスワイド、初年度登録から１４年、走行距離5900km、途中、４年ほど、ほとんど動かさなかった時期があります（ソーラーバッテリーチャージャーで、バッテリー充電のみを行い、３ヶ月に一度程度、数キロから数十キロ程度の運転）。

２年前、５万km寸前でATFオイルを交換（量販店で汎用品使用）、騒音は格段に低くなりましたが、オイルが温まるまで（？）、一から二への変速でショックが出るようになりました。オイルが温まれば、問題消失してました（オイル量は適量なのを確認済み）。

先日、気まぐれに、エンジンオイル交換と同時に、添加剤、KUREのモーターレブ多走行車用
http://www.ekure.com/products/detail.php?product_id=147
を入れたところ、前述の変速ショックが無くなりました。
同時に、エンジン音も、格段に軽減しました。

正直、大きな効果を期待していなかったので、エンジン音軽減含めて、気のせいではありません。
「格段の効果」がありました。トルクも上がっているはずです。

で、私の知識だと、エンジンオイル交換・添加剤と変速ショック改善は結びつかないのですが、どういう理屈なのか、おわかりになれば、ご教授いただけないでしょうか?

なお、
・エンジンオイルの種類・粘度の変更は無し
・低走行距離時のエンジン音の大きさは記憶に無し
・最近は、低走行距離時と比べて、多少の燃費低下はあったが、極端ではない
・まだ、そんなに走っていないので、燃費の変動は不明
といった感じです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

変速ショックというのは、ミッションだけから生じているわけではありません。
1速から2速にシフトアップする際には、エンジンの回転数が瞬間的に下がりますから、当然、エンジンに負担がかかるわけです。
なので、調子の悪いエンジンだとちょっと息つきするような感じになって、それが変速ショックとして現れてくると考えられます。
エンジンの調子が良くなれば、回転数が下がっても息つきせずにスムーズに回るので、変速ショックも和らぐというような仕組みだと思われます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

温まれば→最近は暑いですから直ぐ温まりますからね？