初回車検を終え走行距離距離54,000km
13年間21万キロを走り続けたイスズビックホーン(ディーゼル車)から、平成20年春、三菱アウトランダーに乗
2011.6.5
- 総評
- 初回車検を終え走行距離距離54,000km
13年間21万キロを走り続けたイスズビックホーン(ディーゼル車)から、平成20年春、三菱アウトランダーに乗り換えました。それまでRV車にこだわり続けていたのですが、少しシティライクな車にしようと思い探した結果、フロントマスクの良さからアウトランダーに、グレードはサブウーハー付9スピーカー標準装備の24Gに決めました。
乗り換えて3年が経ちますが、総合的には満足しています。燃費は今までのビックホーンが約9.0km/L、アウトランダーは約10.0km/Lで軽油の安さを加味すると同程度で不満はありません。
- 満足している点
- ・ロックフォードフォズゲートサウンドシステムのサブウーファー付9スピーカーからの迫力あるサウンドには大変満足しています。
・パドルシフトは慣れると非常に便利で、急な下り坂で最適なエンジンブレーキを効かせることができます。特に冬の雪道には最適な装備です。
・テールゲートが上下に分かれており、アッパーゲートのみの開閉により後方が狭い場所での荷卸しが可能で大変便利です。
・ボトムは突起物が少ないフラット設計で石などにヒットする可能性が低く、その設計の良さに関心します。
- 不満な点
- ・インパネ内の方向指示矢印の視認性が悪くほとんど見えません。第3者に運転させると、不安感があるようですので再レイアウトが必要と思います。
・ロードノイズが大きい感じです。ボディ関係を通じて伝わってくるのか、あるいは密閉性が悪いためなのかわかりません。内部循環に切換えても外部からの異臭が気になるのは、やはり密閉性が悪いのではないでしょうか?
・セカンドシートワンタッチタンブル機構が装備されています。技術的には関心しますが、ユーザが頻繁に使用するかどうかは疑問です(おそらく一回も使わないユーザが多いのでは??)。このような装備はオプション化し、不要なユーザには価格低減をすべきです。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験