2006年9月
■2006年9月
三菱のベーシックな軽自動車として安定した人気を維持してきたeKワゴンが、2006年9月に2代目モデルに進化した。セミトール・パッケージングと箱型デザインの外観イメージは従来のモデルを踏襲しながらも、いろいろと新しい試みも採用されている。デザイン面では軽自動車として初めてLEDタイプのリヤコンビネーションランプを採用したのがポイント。また左側のリヤドアをスライドドアにしたモデルを設定したのも大きな特徴で、レールが見えないインナーレール式のスライドドアは軽自動車としては初めてとなる。また同じ規格の取り付け部をボディ各部に用意し、さまざまなユーティリティーアイテムを自在に置き換えて使えるようにしたマルチポジションユーティリティーの採用も目新しい。装備関係ではハイグレードオーディオシステムや三菱マルチエンターテインメントシステムなど、オーディオ機能が大幅に強化されている。安全装備はデュアルSRSエアバッグが全車に標準で装備されるが、ABSは一部のグレードではオプション設定となる。搭載エンジンは3気筒12バルブのSOHCで、50psのパワーを発生。グレードよって5速MT、3速AT、4速ATが組み合わされ、全車が平成17年排出ガス基準75%低減レベルの★★★★を獲得している。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がトルクアーム式で、前輪にはディスクブレーキが装着される。
■2006年12月
三菱のベーシックな軽自動車として安定した人気を維持してきたeKワゴンが、2006年9月に2代目モデルに進化した。セミトール・パッケージングと箱型デザインの外観イメージは従来のモデルを踏襲しながらも、いろいろと新しい試みも採用されている。デザイン面では軽自動車として初めてLEDタイプのリヤコンビネーションランプを採用したのがポイント。また左側のリヤドアをスライドドアにしたモデルを設定したのも大きな特徴で、レールが見えないインナーレール式のスライドドアは軽自動車としては初めてとなる。また同じ規格の取り付け部をボディ各部に用意し、さまざまなユーティリティーアイテムを自在に置き換えて使えるようにしたマルチポジションユーティリティーの採用も目新しい。装備関係ではハイグレードオーディオシステムや三菱マルチエンターテインメントシステムなど、オーディオ機能が大幅に強化されている。安全装備はデュアルSRSエアバッグが全車に標準で装備されるが、ABSは一部のグレードではオプション設定となる。搭載エンジンは3気筒12バルブのSOHCで、50psのパワーを発生。グレードよって5速MT、3速AT、4速ATが組み合わされ、全車が平成17年排出ガス基準75%低減レベルの★★★★を獲得している。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がトルクアーム式で、前輪にはディスクブレーキが装着される。
2006年12月には3速ATの特別仕様車「マーブルエディション」を設定した。
■2007年8月
三菱のベーシックな軽自動車として安定した人気を維持してきたeKワゴンが、2006年9月に2代目モデルに進化した。セミトール・パッケージングと箱型デザインの外観イメージは従来のモデルを踏襲しながらも、いろいろと新しい試みも採用されている。デザイン面では軽自動車として初めてLEDタイプのリヤコンビネーションランプを採用したのがポイント。また左側のリヤドアをスライドドアにしたモデルを設定したのも大きな特徴で、レールが見えないインナーレール式のスライドドアは軽自動車としては初めてとなる。また同じ規格の取り付け部をボディ各部に用意し、さまざまなユーティリティーアイテムを自在に置き換えて使えるようにしたマルチポジションユーティリティーの採用も目新しい。装備関係ではハイグレードオーディオシステムや三菱マルチエンターテインメントシステムなど、オーディオ機能が大幅に強化されている。安全装備はデュアルSRSエアバッグが全車に標準で装備されるが、ABSは一部のグレードではオプション設定となる。搭載エンジンは3気筒12バルブのSOHCで、50psのパワーを発生。グレードよって5速MT、3速AT、4速ATが組み合わされ、全車が平成17年排出ガス基準75%低減レベルの★★★★を獲得している。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がトルクアーム式で、前輪にはディスクブレーキが装着される。
2006年12月には3速ATの特別仕様車「マーブルエディション」を設定した。
2007年8月には4速ATの特別仕様車「マーブルエディション」を設定した。
■2007年12月
三菱のベーシックな軽自動車として安定した人気を維持してきたeKワゴンが、2006年9月に2代目モデルに進化した。セミトール・パッケージングと箱型デザインの外観イメージは従来のモデルを踏襲しながらも、いろいろと新しい試みも採用されている。デザイン面では軽自動車として初めてLEDタイプのリヤコンビネーションランプを採用したのがポイント。また左側のリヤドアをスライドドアにしたモデルを設定したのも大きな特徴で、レールが見えないインナーレール式のスライドドアは軽自動車としては初めてとなる。また同じ規格の取り付け部をボディ各部に用意し、さまざまなユーティリティーアイテムを自在に置き換えて使えるようにしたマルチポジションユーティリティーの採用も目新しい。装備関係ではハイグレードオーディオシステムや三菱マルチエンターテインメントシステムなど、オーディオ機能が大幅に強化されている。安全装備はデュアルSRSエアバッグが全車に標準で装備されるが、ABSは一部のグレードではオプション設定となる。搭載エンジンは3気筒12バルブのSOHCで、50psのパワーを発生。グレードよって5速MT、3速AT、4速ATが組み合わされ、全車が平成17年排出ガス基準75%低減レベルの★★★★を獲得している。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がトルクアーム式で、前輪にはディスクブレーキが装着される。2007年9月には電動格納式ドアミラーの制御や、セキュリティーアラーム機能、運転席ドア限定アンロックの機能を備えたETACS機能を追加するなどの改良を行った。
2007年12月には特別仕様車「ブルームエディション」を設定した。