外車(Jeep)に詳しい方教えてください！ 現在乗っているCX-5から、7人乗りの車両に新車で買い替えを検討してます。

Question

最初は6月に発表される新型アルファードを検討してましたが、抽選販売が予想されること、人と被ることが懸念となり7人乗りのSUVに目線を切り替えて考えてます。

そこで今いいなと思っているのが、JeepのグランドチェロキーLリミテッドなのですが、知り合いからはJeepは故障が多いや、ネットでは日本車と比べて寿命が短い(100,000km行かないくらい)と言った記事を拝見しました。
実際のところどうなのでしょうか？
故障が多いことについては、アメ車ですし仕方ないかなと思うのですが、寿命が短いことに関しては、15年以上は乗りたいなと思っているので、もし本当なら違う車も検討したいと思ってます。（ちなみに今乗っているCX-5が8年くらいで10万弱乗ってます)

また同じ金額くらいでおすすめのSUVがあれば教えてください！

補足

様々なご意見ありがとうございます。 皆様のおかげでグランドチェロキーLを買う決心がつきました。 ここからは目線を変えて、JeepユーザーまたはグランドチェロキーLオーナーの方にお伺いしたいのですが、車両を乗る上で気をつけてることや、自らで行なっている点検・交換、またその頻度を教えて頂けると助かります。 引き続きご意見お待ちしております。

Answer 1

3年間ラングラーJLサハラに乗り、4月からはグランドチェロキーLリミテッドに乗り換えます。
Jeepの多くの車種がアルファロメオとプラットフォームやエンジンを共有していて、昔のように故障が多かったり雨漏りしたりということはなくなって、装備や安全機能もそれなりに整ってきました。3年間、16000km乗ってリコール以外の故障は一度もありません。
他の方も書いている通り日本車に比べると部品が高いものの、ちゃんと点検、整備していれば、寿命を気にせず長く乗れるのではないでしょうか・・・
すでに試乗されてご存知かもしれませんが、３列目シートは他の7人乗り、8人乗りSUVと比較すると格段に広いです。
故障の心配や燃費、機能性などを考えると、グランドチェロキーLよりも少し金額は上がるものの、ボルボのCX90、メルセデスのGLEなどの方が良いのでしょうが、３列目は狭くて大人が座るのは厳しいですよね・・・
その代わり、ボディーサイズが全長5m超え、車幅も2m弱と、アルファードなどよりも一回り大きいので、都内の狭い道やコインパーキング等は気を遣うと思われます・・・
また、レギュラーガソリンとは言え、燃費は悪いのでランニングコストは安くありません。3.6Lエンジンなので自動車重量税も6万円です。
あとはリセールバリューに関して言うと、Jeepはラングラー以外はそれほどよくないと思いますが、乗り潰すのであればあまり考えなくて良いかもしれません。

Answer 2

故障はともかく、SUV の三列シートに何を求めるか？
だと思います。
あくまでも緊急用と割り切れる話なら、アルファードが対抗馬にはならないと思いますので。

CX8 は検討されたのでしょうか？

人とかぶるのを避けたいので、と輸入車候補にするなら維持費、故障もろもろには目をつむる覚悟が必要かと。

実際問題として、こんなもんか、という人はちゃんと割り切り、リスクヘッジ出来てるわけで、
こればかりは個人の覚悟次第かと。

ちなみに私もアルファードからCX8 やプラドを検討し、最終的にグランドチェロキーにしたのですが、全く後悔してません(先代二列モデル)

5M 越える全長は、色んなところで制約あるので、

5m 2m

までで選ぶべきでしょうね。

Answer 3

私は現行型ではなく前の型のグランドチェロキーに乗ってます。アメ車は日本車に比べると故障が出やすいのは間違いないですが、寿命が短いというのは曖昧な表現ですね。修理出来ない故障という意味であれば事故で大破せずに定期的なメンテナンスをすれば長持ちするはず。納期はその車種の生産台数と人気で変わってくるのでディーラーに聞くしかないですが、ジープならグランドチェロキーLかコマンダーが3列SUVですね。同価格帯でおすすめはランドクルーザー300ですが納期は物凄い長さですし、受注もストップしてますね。輸入車で3列SUVとなるとプジョー5008、BMWのx5、x7、キャデラックエスカレード、ボルボxc90、ランドローバーディフェンダー、ベンツGLシリーズとかありますが価格帯は高くなるかと。

Answer 4

外車（アメリカ車）だから故障が多い、寿命が早いということは無いと思います。日本車だって故障するときは、故障します。
私もアメ車は無いですが、日本車からイギリス車、イタリア車、ドイツ車に乗り換えましたが、故障が多いという印象はありません。それどころか、古くなっても、デザイン的に古く見えないという利点があり、長く乗るには良いと思います。
強いて言えば、故障したときの部品代が高いのですが、頻度は少ない、年式が、新しければ無償保証がついている場合が殆どです。

7人乗りに限定されると、基本的にSUVの最後部座席は非常用的なもので狭くて実用性が無いものが多いと思います。実用的な広さがあり、近い価格となると、ボルボのXC90あたりでしょうか。

Answer 5

故障が多いのは昔の話ですよ。
10年落ち10万キロのラングラーに乗っていますが故障は特にないです。

Answer 6

Jeepは最新のものだとオーナーさんでも寿命についての答えはまだ無いと思いますので、参考にならないかもしれませんが2005年にチェロキーの3.7L のを買ってまだ維持している自分の実績では、大きな故障は全く無く、どちらかというと劣化で交換するパーツがやたら多かったです。それとディーラーにやってもらうとパーツ代と工賃がかなり高く、国産2Lクラスの２倍から３倍だと思いますので整備をディーラ任せにする場合は覚悟なさった方が良いと思います。大排気量のアメリカエンジンはかなり丈夫ですが、今手に入る2Lターボのイタリアエンジンは耐久性の評価が低いようです。自分は18年で動かなくなった故障はありませんが、消耗品以外のパーツを70箇所くらい交換しています（足回り、駆動のジョイント系、冷却系全部、電動装備品）。

一般的では無いと思いますが、もし自分で幾らか修理をするのであればコストは抑えることができます。それは構造がJeepは簡単でパーツに手がとどくし、変なとこにプラを使っていないので壊滅的に壊れることが少ないし、パーツも ebayに国産車並みかそれ以下価格（送料別）で豊富にあるからです。ただし3rdパーティ品が多いので品質は様々でした。自分でパーツを輸入して交換する方向でやりくりしていましたが（総額で90万円くらい）、もしディーラー任せだったら修理代(ざっくり2X0万円）で維持には苦労したと思います。あと、アメリカ人は誰にでもわかる詳細な修理手順動画を上げてくれるので概ね修理方法の理解には困りませんでしたしフォーラムもあります。日本人の不親切な修理動画とは違うのは文化の違いだと思っています。