二輪を含めた自動車の制限速度は、高速道路でも最速100㎞までですが 車体は、なぜ100㎞を超えるスピードを、出せる作りになっているので しょうか？

Answer 1

パワーに余裕を持たせるためですね。
急な坂でパワー目一杯だと危ないですし、100km/hしかでない車で常時100km/hで走っていてはオーバーヒートすることでしょう。
例えばH2Rというバイクは400km/h以上出てしまいますが、これの公道使用は認められていません。
逆を言えば、法的に認められていれば良いわけです。
日本ではそういう交通法というだけで、国によっては認められているところもあるし、逆に日本で言うところの小排気量のものしか許されない国もあります。
そして、販売先は日本国内だけではないからですね。

Answer 2

100キロ超えて壊れたら、危険でしょう？
今120キロで走れる区間もあるんだから、今は黙ろうか？

Answer 3

そもそも制限速度は運転手が守ることだからです。
でもこんな状況が続くようだとゆくゆくトラックのようにリミッタが付くかもね。

Answer 4

100までしか出せない車両なんぞ、国外で売り物にならないから。

国内仕様だけリミッター組んで売り出すなんてことは今の技術で造作もありませんが、たとえば
・国外仕様：リミッターレスで100万円
・国内仕様：リミッターが付いてる分だけお高くなりますので110万円
なんてものを売った場合、さて、どちらが売れるでしょうか…。

Answer 5

其れは、出すための性能じゃなく
定員乗車＋積載可能重量まで荷物を積んでも
公道の最高速度を規定時間内に出せないとダメなためです。

Answer 6

余裕がなくちゃエンジンが壊れるから（´・ω・｀）
人で例えるなら10キロを全力で走ったら疲れるけどのんびり歩いたら疲れないでしょ？それと同じことです（´・ω・｀）

Answer 7

坂道をのぼるとき、平地と同じようにはスピード出ませんよね？
日本の坂道の勾配を図り、一番急な勾配の道でも100km（一般道上限の60kmだったかな？）出せるようにした結果だとか。
曖昧でスミマセンが昔そんな風に教えてもらいました。

Answer 8

アウトバーンなど、速度制限が無い場所でも飛ばせるように


近々、日本も最高速度120㎞になるはずですよ。

Answer 9

将来の法定速度引き上げを見据えたものです。現在制限速度が100km/hまでだとしても、将来それを上回る制限速度の高速道路が出てくる可能性はゼロではありません。

東北自動車道の花巻南ＩＣ－盛岡南ＩＣ間および新東名高速の新静岡ＩＣ－森掛川ＩＣ間は既に制限速度が110キロになっています。

Answer 10

車体は、なぜ100㎞を超えるスピードを、出せる作りになっているのでしょうか？ ・道は平地だけではなく、登板/降板/などの様々な地形があるため

Answer 11

それがメーカーの売りだからですよ

原付などは速度が30キロ制限です
30キロしかでないバイクあなた買いますか？
そんなバイク買わないでしょ

車もバイクも同じですよ
道がすいてれば、一定速度以上だしたくなる事もあります
急いでるとき、渋滞に巻き込まれたくないとき、早く帰りたいときなど、スピードをだしてしまう事もあります
仮に100キロしかでない車と、100キロ以上でる車を販売したとしたとします
100キロしかでない車は売れませんよ
自動車メーカー大赤字になってしまいます

交通規則も大切ですが、利益を出す事が自動車メーカーの目標です
あとはドライバーが事故を起こさないよう、交通規則を守もって運転するしかありません

そのために警察がいるのですから