アバルト124スパイダーはロードスター＋70万円の価値あり？

Question

ブレンボのブレーキ＋アバルト専用シート＋エグゾースト＋飾り＋足回り＋アバルトテイストの内装＋ダンパー＋ターボエンジン＋イタリア車でありながらウィンカーとワイパーは日本仕様などなど考慮すると＋70万円は価格相応かお買い得という声もあります。
MAZDAロードスターとは性格が随分異なるだけに比べられませんが、プラス70万の価値以上のものがありですか？
物珍しさやアメリカより日本での方が安く買えてお得？
ターボエンジンの加速が好きとなるとこちらになるでしょうか？

Answer 1

たまたま日本の、それもマツダが組んでいて
ベースがロードスターというだけでしょ。

車的には全くの別物です。
ヨーロッパなんか当たり前にどこそこのエンジンで
どこそこのシャシーでなんてあります。
ほんと、たまたまよく知っているマツダだから
出る発想です。

アバルトですよ。
適切な例えかは微妙ですが、スカイラインのＧＴか
ＧＴ－Ｒかって差ですよ。
同じように見えても、実は別物って感じです。

ロードスターの初代からの特徴であるテールハッピーさ
は無いので、かなり攻めれる。
つまりは限界が高いということです。
車が走行限界を高めるというのはお金がかかります。

はっきり言って、ロードスターの倍はしても
おかしくない代物です。
あれがこんなに安く買える日本ですから
その辺りの車を狙っている人は買わなきゃ損って
言っても過言では無いです。

それに、マツダのロードスターって女性が乗るような
車ですよね。(大きさやパワーからしても)
それがアバルトなら話は別です。
そんな・・・部品がブレンボとかどこが何が付いてる
なんて、この両車を比べることに大きなことでは
ありません。

まあこんなこと書いてもアバルトの立ち位置を知らない人には
理解されないでしょう。
ＧＴ－Ｒを知らないとか興味の無い人に語ったところで
？？？？でしょ。
それと同じです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

3月末に購入しました。
まだ、その時点で、国内では150台程度しか売れてないそうです。
その希少性だけで「買い」です。

Answer 3

以前、アバルトスパイダーに試乗した事があります。しかもディーラーの人が好きに走って良いと言われたの近くのワインディングを人には言えない速度で走らせて貰いました。道が結構ガタガタだったんですが、アバルトの足は凄くいいです。ガタガタ道を走っているのにまるで跳ねない。トントントンっとギャップを超えてく感じが気持ちよかったです。それとボディ剛性が高いからだと思うのですが、サスペンションの動きが良く分かる感じがとてもよかったですよ。感じの悪い僕でも今何センチ位沈んだかな？ってのが良く分かります。ロードスターに300万の価値があるとは思えませんが、アバルトスパイダーに400万の価値はあると思います。外車なんて乗る奴は馬鹿だと思ってましたけど外車に乗る人の気持ちが少しわかりましたね。ただエンジンは余り好きにはなれませんでしたね。でもそこはロードスターのエンジンも微妙なんでどっこいどっこいでしょう。足だけでプラス70万の価値はあると思います。

Answer 4

はい、個人的にはその価値はあると思います。

ですが、どう感じるかは人それぞれです。

Answer 5

まぁ、普通に後付けしようと考えたらターボとブレンボキャリパーの時点で70万超えますよね…

Answer 6

ブレンボブレーキが気にいているのなら良いでしょう。

Answer 7

＜＜MAZDAロードスターとは性格が
随分異なるだけに比べられませんが、
プラス70万の価値以上のものがありですか？
物珍しさやアメリカより日本での方が安く買えてお得？
ターボエンジンの加速が好きとなるとこちらになるでしょうか？＞＞


◆◆試乗 2016.8.31 レポート：清水 和夫 / 写真：テクノメディア◆◆
アバルト124スパイダー試乗速報。ロードスターと走りはどう違うのか？
https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20160831-20102956-carview/
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★実は日本製のアバルト124スパイダー

※マツダとフィアットのコラボで生まれた
「フィアット124スパイダー」がついに日本に登場した。
癒し系スポーツカーとして定評がある「マツダ ロードスター」
（以下、ロードスターと表記）をベースにして開発された
フィアット124スパイダーは、
日本のフィアット・インポーターに“広島の”工場から直送される。

※つまり国産車扱い。
エンジンはフィアット製1.4Lターボが搭載されるが、
これはイタリアから直送されるのだ。
つまり注目はフィアットの心臓が移植された
ロードスターがどのように変貌したのかということになる。

※フィアット124スパイダーには
ベースモデルの他に、アバルト・マジックが施された
「アバルト124スパイダー」も存在する。
そして日本では、エンジンをパワーアップした
アバルト124スパイダーだけが市販される。

※ベースモデル同士だとロードスターの
ライバルになってしまうことを両社は嫌ったのがその理由で、
ロードスターよりも約100万円高いことで差別化はできている。

※当然、
日本ではサソリマークの「アバルト」
ブランドで市販されることになる。

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★アバルト・124スパイダー：：製造国： 日本

販売期間 2016年 -

-自動車のスペック表-
ボディタイプ：2ドアコンバーチブル
エンジン：1.4L 直列4気筒 マルチエア 16バルブ
...............................インタークーラー付ターボ
駆動方式：FR
変速機：6速MT・6速AT
全長：4,054mm
全幅：1,740mm
全高：1,233mm
ホイールベース：2,310mm
車両重量：1,130kg(6速MT)：1,150kg(6速AT)
ベース車：マツダ・ロードスター
OEM車：フィアット・124スパイダー


※同車は4代目ロードスターをベースとしているが、
................................................全体的に差別化されている。

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■アバルト・124スパイダー(ABARTH 124 Spider)とは、
マツダとの技術協力協定によって同社のロードスターを
ベースとして作られた2ドアオープンカーである。

元はフィアットの車であるが、
それをチューンアップしてアバルトのブランドで販売している。
全て日本のマツダ本社工場で作られている。

同車は｢2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー｣を受賞した。

これは、
ベースとなるND型ロードスターが
｢2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー｣や
｢ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー｣を受賞したことが影響になっている。
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◆◆アバルトがフィアット124スパイダーをチューンナップ◆◆
https://ancar.jp/channel/articles-765
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