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ボディタイプ別売れ筋、ワゴンとSUVが健闘

ボディタイプ別売れ筋、ワゴンとSUVが健闘

4月の増税以降、一番の落ち込みを見せた8月の新車マーケット。6月には前年を上回るなど一時は回復の兆しが見られたが、増税前の受注残がなくなると再び状況は悪化。ボーナス商戦期にもかかわらず2ヶ月連続でマイナスとなったばかりか、8月は7月よりさらに台数が低迷する結果となってしまった。その状況をボディタイプ別の販売台数からチェックしていこう。

区分はハッチバック、セダン、ステーションワゴン、ミニバン(ワンボックス含む)、SUV(クロスカントリー車含む)、クーペおよびオープンカー、軽乗用車の7部門とし(外国メーカー車は除く)、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計に加え、「トヨタ カローラ」のように同じ車名で複数のボディタイプを持つモデルに関しては自動車メーカー調べのデータで集計。なお一部データに概算数字が含まれるため、総合計データとやや誤差が生じる点はご了承いただきたい。

8月の日本メーカー乗用車(海外生産車含む)の国内販売台数は軽自動車も含めて26万3129台で、前年の同じ時期を9.7%下回った。市場規模がもっとも大きいハッチバックの販売台数は6万6412台で、前月比35.6%の減少幅は全カテゴリー中もっとも大きい。その次に大きなミニバン市場は3万7550台で、こちらも31%減と低迷気味。その他の市場も2-3割縮小しており、8月は全体的に低調に終わった。

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