格納式ハードトップと2リッターエンジンを採用するロードスターRFに試乗
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:小林 俊樹
マツダ・ロードスターにはよくできているが簡素なソフトトップが備わる。トップを下ろしたくなったらロックを解除してサッと後ろへやればいい。きれいにZ型に畳まれる。慣れれば2、3秒でオープンエアが手に入る。閉じるのもすぐだ。開けたくなったらすぐ開けられる気軽さは、マツダに限らず、ロードスターの本質的価値のひとつだ。
いっぽうで、ソフトトップはセキュリティ上不安だ。計8年間ロードスターに乗ってきてトップを破られたことは一度もないが、大丈夫かな? と不安に思ったことは何度もある。セキュリティ上の不安でオープンカーを諦めるのはもったいないと、マツダは先代の3代目に「ロードスターRHT(リトラクタブル・ハード・トップ)」を追加した。文字通り、格納できるハードトップだ。ちなみに、オープンカー開けっ放し文化の聖地のように言われるアメリカ西海岸でも、実際にはソフトトップのセキュリティを心配してオープンカーを避ける人がけっこういるそうだ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
F1マイアミ決勝速報|ランド・ノリス、F1参戦6年目にして初優勝! フェルスタッペンを下す。角田裕毅7位入賞
SHOEI「X-Fifteen MARQUEZ BARCELONA」 9月末までの受注限定モデル登場
[音のプロが推す“超納得”スタートプラン]中級スピーカーをサクっと装着! 高級純正システム搭載車にはデッドニングが効く!
要注意! 事故率の高いクルマの色があるって知ってる?
メルセデス・ベンツ EQA【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
【最新モデル詳報】ボクたちに愛すべき相棒、MINIが新世代に移行。クーパー/カンロリーマンのワクワク、ドキドキ時間
フェルスタッペンがスプリント制す。リカルド&角田のRBが大健闘のダブル入賞【レポート/F1第6戦マイアミGP】
最近のミニバンの「顔」、ちょっと威圧的じゃないですか? その理由を考えてみました
カワサキ「Z900」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
フラットスペースは広く取りたい! でも機能面も妥協したくない! そんな人にオススメな日産キャラバンがベースのキャンパー
高速道路の渋滞 流れが速いのは追い越し車線ではなく、むしろ走行車線
新車シビックがスーパーGT無双か!? 第2戦富士は17号車アステモが好発進!! GT500シビックのポテンシャルがスゴイ
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!
【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!
【目からウロコ!】ランクル250が注文できなかった人へ、次の一手は何をするのがベスト?
【日本人は知らない】超高級車に超実用車! 成功が見えてきた新顔「アメリカンEV」の世界を紹介
【ついに乗ったぞ!】「ランクル250」オフロード試乗 プラドからの進化、300との違いを実感!
欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目
高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か