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全11色あるトヨタライズのボディカラーを紹介。色の特徴やライズの魅力に迫る【購入ガイド】

2019年デビューのトヨタ ライズは、レジャー・アウトドア・日常使いなど、さまざまなシーンで活躍する車です。力強いフロントグリルがSUVらしさを引き出し、豊富なボディカラーがライズの魅力を引き出しています。

どのボディカラーが人気なのか、内装との組み合わせでどのように印象が変わるかなど、ライズの色に興味がある方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、ボディカラーを中心にライズの魅力を紹介します。ぜひカラー選びにお役立てください。

全11色あるトヨタ ライズのボディカラー

ライズには、全部で11種類のボディカラーがあります。ボディカラーとカラー番号は、以下のとおりです。

  • シャイニングホワイトパール(カラー番号:W25)
  • ブラックマイカメタリック(カラー番号:X07)
  • スムースグレーマイカメタリック(カラー番号:S42)
  • ファイアークォーツレッドメタリック(カラー番号:R67)
  • ナチュラルベージュマイカメタリック(カラー番号:T32)
  • マスタードイエローマイカメタリック(カラー番号:Y15)
  • レーザーブルークリスタルシャイン(カラー番号:B82)
  • ターコイズブルーマイカメタリック(カラー番号:B86)
  • ブラックマイカメタリック+スムースグレーマイカメタリック(カラー番号:X07+S42[XL1])
  • ブラックマイカメタリック+シャイニングホワイトパール(カラー番号:X07+W25[XH3])
  • ブラックマイカメタリック+ターコイズブルーマイカメタリック(カラー番号:X07+B86[XH6])

トヨタ ライズの人気色ベスト3

車の塗装技術は進化しスタンダードなソリッドやメタリックの他にも、パール・マイカ・シリカなど、さまざまな種類が登場しています。ライズはボディカラーのラインナップも豊富で、どのカラーにするか悩む方は多いのではないでしょうか。ここでは、ライズの人気色ベスト3を紹介します。

シンプルで一番人気「シャイニングホワイトパール」

真珠のような輝きが魅力の「シャイニングホワイトパール」は、ライズの中で1番人気のカラーです。光輝材が塗料に含まれており、光の当たり具合で印象が変わります。キラキラ輝くボディが上質な印象を与えてくれるでしょう。また、人気色だけに売却の際でも査定額が下がりにくいのも特徴です。

ただし、メーカーオプションとなるため、3万3,000円の追加料金が必要です。ライズにはソリッドホワイトの設定がないため、白色が欲しい方はこのカラーを選択することになります。

重厚感のある「ブラックマイカメタリック」

「ブラックマイカメタリック」は深みのある黒が特徴的で、車のパーツを引き立ててライズをクールな印象にしてくれます。塗料に光輝材を使用しているため、光沢感があり高級感も感じられる色です。

黒はホコリや汚れが目立ちやすい色のため、小まめにお手入れをする必要があります。洗車後にワックスをかけると、艶やかな光沢が味わえるでしょう。追加料金の必要はありません。

ラグジュアリーな「スムースグレーマイカメタリック」

「スムースグレーマイカーメタリック」は、2021年11月のマイナーチェンジから追加された色です。一般的なグレーとは一味違う淡いグレーは、落ち着いた雰囲気と上品さを醸し出しています。

グレーは全体的に年齢層が高めという印象がありますが、このカラーはそのような印象がありません。傷や汚れが目立ちにくい特徴もあり、幅広い年齢層から人気です。追加されて間もないカラーですが、追加料金はかかりません。

トヨタ ライズのベスト3以外の単色カラー

ライズのボディカラーのラインナップでは、上記のベスト3以外のカラーも人気があります。落ち着いた色のものから個性的な色、スポーティーな色まで幅広くそろっているため、自分の好みの色を選べるでしょう。この項目では、ベスト3以外の単色カラーを紹介します。

都会的でおしゃれ「ファイアークォーツレッドメタリック」

落ち着きのある赤で派手さを感じさせない「ファイアークォーツレッドメタリック」は、普段使いから仕事までシーンを選ばない色です。ファイアークォーツとは「鉱石」の名称で、自信や力強さという意味があります。力強いデザインのライズにぴったりの色でしょう。

深い味わいのある赤は都会的かつオシャレなので、老若男女問わず幅広く支持されています。追加料金はありません。

流行色の「ナチュラルベージュマイカメタリック」

「ナチュラルベージュマイカメタリック」は、ライズの中では珍しいアースカラーです。柔らかな印象を受けますが、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンに馴染みます。シンプルでありながらスタイリッシュさもあるため、若い世代や女性にもおすすめです。

色の加減が写真と実物では異なることがあるため、実際に見て確認しておくと良いでしょう。追加料金はかかりません。

目立ちたい方に最適「マスタードイエローマイカメタリック」

「マスタードイエローマイカメタリック」は、ビビットではなく落ち着いた色合いの暗めの黄色です。写真によってはマットな印象を受けますが、メタリック仕様のため艶感があります。個性あふれる色なので、目立ちたい方や他車と差別化したい方に最適でしょう。

黄色は意外と傷や汚れが目立ちにくいため、忙しくてお手入れができない、お手入れが苦手という方にも向いています。追加料金はかかりません。

爽やかで目を引く「ターコイズブルーマイカメタリック」

ライズのイメージカラーに起用されている「ターコイズブルーマイカメタリック」は、目を引く爽やかなブルーです。鮮やかな色合いは、SUVらしいアクティブさを演出しています。

メタリック塗装のため、艶感と立体感があることも特徴です。汚れや傷が目立ちやすいこともあり、お手入れを楽しみたい方にも向いています。追加料金はかかりません。

シックでスポーティー「レーザーブルークリスタルシャイン」

ライズにはブルーがもう1色あります。「レーザーブルークリスタルシャイン」は、濃いグリーンとブルーを掛け合わせたようなシックな色です。上記のターコイズブルーマイカメタリックとは異なり、クリスタルシャインのラメが混ざっています。その効果によって、天候や光の当たり具合で緑にも青にも見えるのが特徴です。

色合いが落ち着いているため、幅広い年齢層から選ばれています。オプションカラーなので、3万3,000円の追加費用が必要です。

トヨタ ライズはボディや内装の色選びで印象が変わる

ライズには全11色のボディカラーがあり、選ぶ色によって印象が異なります。しかし、もう少しアクセントが欲しいという方もいるのではないでしょうか。ライズはグレードによってボディカラー・内装に選択肢が生まれます。この項目では、ライズの2トーンカラーと内装色を見ていきましょう。

個性豊かな2トーンカラー

2トーンカラーを選べるのは、最上グレードの「HYBRID Z」と「Z」です。ベースカラーは3種類があり、どれもルーフとドアミラーがブラックに変わります。カラーごとのオプション料金は以下のとおりです。

ブラックマイカメタリック+スムースグレーマイカメタリック:5万5,000円
ブラックマイカメタリック+ターコイズブルーマイカメタリック:5万5,000円
ブラックマイカメタリック+シャイニングホワイトパール:7万7,000円

内装はパイピングの有無が変わる

ライズのシートはグレード問わず黒のファブリック表皮素材ですが、ベースグレードの「X」を除きパイピングという赤いラインの加飾が入ります。内装もこだわりたい場合は、パイピングのあるグレードを選びましょう。

パイピングは、フロントシートに加えセンターコンソールサイドポケット、サイドレジスターにも入っています。ブラックに赤のアクセントが入ることで、スポーティーな印象になるでしょう。

色選びにもこだわりたいトヨタ ライズの魅力

ライズにはボディカラーの豊富さに加え、魅力的な機能やインテリアがあります。ライズの魅力を知ることで、カラー選びもより一層楽しくなるでしょう。この項目では、ライズのインテリアや燃費性能、運転のしやすさについて実際にライズを所有しているオーナーのレビューとともに紹介します。

こだわりのインテリア

レジャーやアウトドアにぴったりなライズは、ロングドライブでも快適に過ごせる室内空間も魅力です。

ZとGグレードには、4パターンから選べるLEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付)、さまざまな操作ができるステアリングスイッチが標準装備されています。また、Zグレードと4WD車では、運転席と助手席ともにシートヒーターが標準装備です。

ライズは全長4m未満のコンパクトボディですが、前後の席間距離は900mmもあります。後席の膝回り空間が広いため、同乗者も快適です。

みんカラには『工夫が随所に見られて好印象。』『遊び心があって実用的なインテリア』というレビューがあり、内装評価の高さがうかがえます。

運転がしやすい

ライズのヒップポイントは地上高655mmで、アイポイントが高くなるよう設定されています。リヤドアガラス・バックドアガラスがともに大きく、リヤクォーターガラスによって左後方の視界も抜群です。

みんカラのレビューでも『運転席からの目線が高く、車幅が取りやすいので運転はしやすいです。』と運転のしやすさが評価されています。
また、ライズは大径タイヤですが、最小回転半径4.9~5.0mなので取り回しは良好です。『小回りも効くし、街中など綺麗な道路で乗るのにいいと思う。』というレビューがあり、ここからも運転のしやすさが分かります。

力強い走りと低燃費が両立している

ライズは力強い走りと低燃費を両立させています。みんカラのレビューでは『アクセルを踏み込むと同時にドンとパワーが引き出される感覚は乗っていて気持ちいいです。』と、力強い走行性への評価が見られました。

また『排気量1Lの維持費の安さなどなど、総合的に見てもお得感満載のライズ。』と、燃費を含めた維持費の安さへも魅力を感じていることが分かります。
ライズのエンジンと燃費数値は、以下のとおりです。

  • エンジン

水冷直列3気筒
水冷直列3気筒インタークーラー付ターボ

  • 燃費数値(WLTCモード)

17.4km/L~28.0km/L

荷室が広くて多様なニーズにマッチする

ライズの荷室は、2段デッキボード構造です。デッキボードを上げ下げすることで荷室の広さが変えられ、さらにデッキボード下にも収納スペースがあります。

みんカラのレビューには『荷室下のスペースにサブウーファーが置けるので便利。』『前席を180°くらい下げれる。すごい有難い。』『荷室の底板を1段階下げることでコンパクトカーの中では最大級のラゲッジスペースができます。キャンプなどにも大活躍します。』など、収納力やシートアレンジへの評価が多数ありました。普段の買い物からキャンプなどのレジャーまで、幅広く活躍してくれるでしょう。

  • 室内寸法

全長1,955mm×全幅1,420mm×全高1,250mm

  • 荷室容量

369L

トヨタ ライズの色選びを楽しむなら中古車もチェックしよう

ライズのボディカラーには有料色もあり、車体価格に加えて追加料金が発生します。そのため、新車で購入する際に予算がオーバーしてしまうことも考えられるでしょう。予算内で購入を検討している方は、ぜひ中古車もチェックしてみてください。

この項目では、ライズの新車・中古車価格に加えて、ライズの乗り出しを早める方法を紹介します。

安く買える可能性がある

ライズの有料色を選択すると、新車価格に加えてオプション価格がかかります。予算がオーバーしてしまうと、オプションを諦めなくてはならないということもあるでしょう。

中古車にはオプションカラーの車も流通しています。追加料金がかからないだけでなく、新車よりも安く買えることは大きなメリットです。ライズの中古車は約120万円台から購入できます。

ガソリン車
新車価格:171万7,000円~230万9,200円
中古車価格:121万8,000円~299万円

ハイブリッド車
新車価格:217万3,000円~233万8,000円
中古車価格:189万円~289万9,000円
(2023年9月時点の情報)

乗り出しを早められる

公式によるライズの工場出荷目途は、9月5日時点で3か月~4か月程度です。ただし、前述の期間はガソリン車の場合であり、ハイブリッド車は該当しません。新車購入は長い納期が予想されるため、中古車購入で乗り出しを早められることもメリットと言えます。

まとめ

トヨタ ライズは、ボディカラーが豊富で単色から2トーンカラーまで選択肢が豊富です。個性的なカラーもあり、選ぶ楽しみがあります。また、運転のしやすさや燃費性能も良く、インテリアにもこだわりがあるなど魅力が満載です。

新車は予算オーバーだという場合は、中古車を検討してみましょう。好きなボディカラーのライズがお得に購入できます。

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