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新型パサート、圧倒的なクオリティと存在感

整ったプロポーション、堂々とした雰囲気

ゴルフを筆頭とする一連のモデルで実現したシンプルさの追求から次の段階に入ったのかなと思わせる、見るほどに凝った意匠のフロントマスクのおかげもあり、従来よりも格段に存在感を増して見える新型パサートだが、ボディサイズは全長4767mm×全幅1832mm×全高1456mmと、実は全長はわずか2mmとは言え短縮されている。

しかし、その上質な設え、下げられた全高、そしてゴルフに続いてMQBと呼ばれる新しいモジュラー車体構造を採用したことによりオーバーハングの短縮が可能になり、代わりにホイールベースが79mm伸ばされたことなどの結果、プロポーションは俄然整ったものとなり、むしろ従来よりも堂々とした雰囲気を醸し出している。

今回はセダンとヴァリアントが同時に発表されたが、新鮮味やエレガントさでは断然、セダンが上と感じた。これまではヴァリアントの人気が圧倒的だったが、新型では状況が変わるかもしれない。

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