新型ロードスターのプロトをテスト。MT車の走りの実力は?
掲載 更新 carview! 文:清水 和夫/写真:マツダ
掲載 更新 carview! 文:清水 和夫/写真:マツダ
25年のロードスターの歴史を振り返ると、マツダが新型ロードスターをどんな想いで開発したのか想像できる。初代ロードスターのDNAを再現しつつ、洗練された現代のロードスターをどうデザインするのか? スタイリングも、その中身も気になるところだ。
エンジンは日本ではSKYACTIV-G 1.5 直噴ガソリンだが、アメリカではSKYACTIV-G 2.0を積む。日本では特に、軽量化が最重要事項であったことは間違いないだろう。一方、SKYACTIVエンジンの生みの親であるパワートレーン開発責任者の人見光夫常務執行役員の言葉を借りると、小さな排気量は効率がよくないという。走りと燃費を両立するには2Lがベストなチョイスではないだろうか?
燃費が厳しい欧州ではデミオに1.5L(日本は1.3L)、北米ではアクセラに2.5L(日本は1.5~2.0L)のガソリンエンジンが積まれている。どのモデルも日本だけが小さな排気量を搭載するのは、小排気量神話から抜け出せないからなのか…ということで、2Lのロードスターも気になるところだが、今回は日本仕様の1.5Lをテストした。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
「伊豆縦貫道」とは違うの? 半島貫くスイスイ道路の「ナゾの有料区間」なぜ存在?
【F1チーム代表の現場事情:キック・ザウバー】サインツの噂をかわすアルンニ・ブラービ代表。ドライバー確定よりまず入賞
タフすぎるダイハツ「斬新小型トラック」がスゴい! 全長3.4m切りד画期的”すぎる荷台搭載! 悪路もイケる「マッドマスターC」は今欲しい1台か!?
マクラーレン、F1マイアミGPで計10ヵ所をアップデート。マシン全体に手を入れ、パフォーマンスを追求
タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転
彼女のダッジ「チャージャー」のグリルはマットブラックにペイント! まさかのホンダ「ストリート」との2台持ちカーライフとは
【人とクルマ】西川俊介×PEUGEOT2008俳優・西川俊介が、最新のPEUGEOT 2008に触れる
【未来予想図】これが新世代CLAの姿だ!メルセデスが2024年末発表予定のクーペサルーン新型メルセデスCLA
「クーペにもPHEVモデル」 MB GLC 350 e 4マティック・クーペ・スポーツ・エディション・スター
“空力の鬼才”ニューウェイはなぜレッドブルを去るのか。早期離脱を可能にする手立ての謎
ラムちゃんの香り? 『うる星やつら』カー用品をドン・キホーテで販売
五月晴れのスーパーGT第2戦富士。17号車Astemoが終盤にアタック合戦披露の公式練習で最速タイム
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!
【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!
【目からウロコ!】ランクル250が注文できなかった人へ、次の一手は何をするのがベスト?
【日本人は知らない】超高級車に超実用車! 成功が見えてきた新顔「アメリカンEV」の世界を紹介
【ついに乗ったぞ!】「ランクル250」オフロード試乗 プラドからの進化、300との違いを実感!
欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目
高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か
【ホットハッチは好きですか?】ポロGTI生誕25周年モデル登場 227台限定で486万円