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1960年に乗用車市場に参入したマツダは、1967年にマツダの象徴と言えるロータリーエンジンを初搭載したコスモスポーツを発売。その後もファミリア、RX-7、そして2人乗り小型オープンスポーツカーで生産累計世界一のロードスターなど、個性的な車を送り出してきた。2010年にはマツダの次世代技術の総称である「SKYACTIV」を発表し、CX-5やアテンザなどに搭載されるクリーンディーゼルエンジンでも話題を振りまいた。中古車では手の届きやすいデミオをはじめ、ロードスターやRX-7、RX-8などスポーティーな車種が人気を博している。
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