サクシード（プロボックス）バン・ディーゼルの燃費悪化について 車両はトヨタ・サクシードバン（1ND-TV型ディーゼル）、初度登録Ｈ１７年、約１８万ｋｍ走行、私は北海道在住です。

Question

厳冬期にエンジンがかからなくなり、ディーラーでグロープラグを４本交換しました。
その際、グロープラグが全て錆びにより固着してしまっているとのことで、削り取ってから再度ネジ山を切り直してから交換しました（”ボーリング作業”と言っていました）。
また、インジェクター４本のうち１本も固着しており、グロープラグと同様の方法で交換しております。
このような修理後、エンジンは元気に始動するようになりましたが、同時に以下のような症状が出始めました。

・燃費の大幅低下（修理前：２２ｋｍ／L 修理後：１５ｋｍ／L ）
・エンジンのパワーダウン
・アイドリングの不整脈（上手く表現できませんが、常時ではなく時折ブルブルと弱々しく力が抜けるような感じです。エンストはしません。）

すぐにディーラーに入庫。担当メカニック曰く空気と燃料の通り道を中心に点検したとのことですが、症状は一向に治まりません。
何度か看て貰ううちに、とうとうインジェクター４本のうち残り３本を交換し、これでインジェクターは全て交換したことになりました。
しかしながら、エンジンのパワーはほんの少しだけ復調したように感じますが、肝心の燃費は復調せず、アイドリングの不整脈も相変わらずです。
この車は流通台数が少なく修理事例も少ないとのことで、若いメカニックも苦慮しているようです。 私はド素人なのでネット情報を眺めたりするのが関の山なのですが、車の修理は経験がモノを言うと聞きます。
一般論、経験則等からいって、このような場合どんな故障・不具合が生じていると考えられるでしょうか？
皆様のお知恵を拝借できれば幸甚です。

【補足】
・ガソリンスタンドは変えていません。
・全く関係ないと思いますが、不具合発生の前にヘッドライトのバルブを明るいモノに変えました。
・インジェクターはボッシュ製とのことです。

Answer 1

うーん、、、ブレーキを引きずっているとか