トヨタ のみんなの質問

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トヨタは何がそんなにすごくて一位なのですか?

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回答一覧 (13件)

  • すいませんが。

    トヨタが一番いいクルマを作るから一位なのだと思いますが。

    回答の画像
  • 最大公約数を拾うのが上手いからです。

    車に過剰な趣味性や高性能を求めている人は案外といません。
    趣味性でクルマ選びをしている人はこういうカテやマニアの集まりでは声が大きく目立って見えますが、世の中のほとんどの自動車ユーザーはそこそこ走って、そこそこ荷物が積めて、故障しなくて、燃費がよくて、必要最低限のものが付いていればそれでいい。

    市場調査に基づき、そこに照準を絞って開発するから一番になれるのです。

    また、目に見えないようなメカニカルな箇所にはできるだけ費用をかけずに、
    ぱっと見素人でも分かりやすい豪華なインテリアやカタログ状の燃費性能、
    ハイブリッドやEVなどといった売り文句になるもので購買欲をそそるのが上手い。
    ただし、目の肥えたユーザー向けの輸出仕様やスポーツ仕様だけはそこはしっかりと押さえる。

    また、他社の水平対向エンジンなど優れた技術や人気のある輸入車のデザインなどを巧みに取り入れて本家よりも強い販売チャンネルで売る、
    ただし、レクサスなど輸出仕様にはバレてはいけないので模倣デザインはしない。

    とにかく売るための戦略が頭ひとつもふたつも抜けているからですね。

    欧州のメーカーは伝統と車本来の性能にこだわるという、まさにこの真逆をやったがために悉く衰退していったのです。

  • 長文になりますが、すいません

    40年ほど前までは、トヨタは日産と国内の頂点を争っていました。
    ここから商売上手かどうかの差が顕著に出て、今や日産はライバルでも
    何でもない存在に蹴落としましたね。


    良く聞く言葉で「トヨタは無難だから買っても間違いなし」だから、
    車を知らないド素人が買ってくれるから売り上げを伸ばしてるだけ!
    と言われますが、その信頼性とブランド力は一朝一夕で成し遂げれた
    ものではありません。 国内では不動の地位を確立しましたね。


    モノマネトヨタ車で、他社の先行販売車を販売台数で逆転する!のが
    得意なトヨタですが、これは商売の定石だし自動車ユーザも選択範囲が
    増えて喜ばしい事です。 これも商売上手ですね。



    自動車は趣味性と家電的実用性の商品です。
    それをマーケティング等により上手に商品開発し、巨大な販売網で
    台数を売っているからです。単純なことです。
    それにブランド力も加味されるわけです。
    家電屋で言うと「全国規模の大手家電店」か「ジャパネット」みたいな
    感じですね。


    野球好きな人ならご存じと思いますが、故 星野仙一監督が、まだプロ
    野球の監督をやっていた時に連戦連勝して単独首位で独走!マスコミや
    他球団ファンから「星野のチームは勢いだけで勝っているだけだ!」
    と言われた時に星野監督は「その勢いをつけるのにどれだけの苦労と
    時間が掛かったと思う? その勢いをつけるのが大変なんだ!」
    と言われていました。
    例えて言えば・・・ まさにトヨタはこれと同じだと思います。

  • トヨタは、日本車のイメージを作ったメーカと言えます。

    日本車は安価、信頼性が高く故障しない、燃費が良くランニングコストが安い、全てトヨタ車が作ったイメージです。
    その他の日本車メーカは、トヨタ車に追いつこうとしているが、出来ない。極論すると、トヨタ車以外の日本車は、出来損ないの日本車です。

    トヨタのモータースポーツについて書かれている回答者さんがいらっしゃいますが、間違いがあります。ル・マンなどでは、長く苦闘を続けていました。
    トヨタは2018年にル・マン優勝を遂げますが、トヨタの名前を冠したチームは、1987年のトヨタ・チーム・トムスから始まります。30年以上掛けて、ようやく優勝までたどり着いたのです。ついでにこの年、ポルシェなど他のメーカ系チームは撤退済み。

    1999年トヨタ・チーム・ヨーロッパのTS020はトップを追撃中にタイヤバーストで結局2位。このときのドライバーは片山右京、鈴木利男、土屋圭市でした。片山右京が時速300kmを超えるスピードでタイヤバーストにあうものの、クラッシュせずに立て直したのは、このレースの名シーンでした。

    それと、ポルシェのレースに対する貢献は、トヨタが及ぶところでは無いです。ポルシェが市販レーシングカーを販売するから、参加台数が増えレースが成立することが多くあります。ポルシェのワークスチームは、市販レーシングカーを開発するためのテストチームでもあるのです。

  • 「良くないところが無い」んだと思いますよ。

    「弱点が無い」のが強み。

  • 万人がそこそこ満足するラインナップを揃え、特定の人が特に満足する車種も若干あることが凄いです。
    企業としての凄さは、研究開発の範囲と規模ですね。毎年一兆円以上を研究開発に投入してる日本企業は、自動車メーカーに限らず、他にありません。2位のキャノンの4倍以上の額ですし、10位までに他の自動車メーカーは一つもない。

  • 販売台数ですか?

    販売店が一番多いからです。

  • 無難と言う言葉がピッタリ。

  • トヨタは何がそんなにすごくて一位なのですか?

    先予期

    部品の精度

  • 丈夫で長持ちするという日産やホンダにない良いところがあるから。

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