トヨタ のみんなの質問

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米国や欧州は,企業平均燃費基準の順守状況を計算する目的で,トヨタのようなHV車両が製造できないために,EVの燃費基準である石油等価係数を,

激甘い基準数である1ガロン(約3.8リットル)=82049Whと,今まで設定をしていました。
簡単に表記すれば,ガソリン1ℓでEVなら100km走行可能という事です。
2トン近い車両が,EVなら走行距離で100kmを走ると,数値を決めて騒いでいたのです。
米国では,余りに非現実的である数値と判断して,2024年3月に於いて,2030年までは,1ガロン=28996Whに,つまり1ℓでEVなら35km走行可能と改訂しました。最終的には,28km走行可能まで引き下げたかったようですが出来なかったようです。

生産する自動車の企業平均燃費の数値で,各メーカーに課す企業収益に対する税率が違ってくるのです。
各メーカーが税金を少なくしたいなら,HVよりもEVを生産したくなるような激甘のEVに対する燃費数値の設定で,今までトヨタ潰しを試みてきましたが,VWの経営状況をみると消費者のEV離れで思うようにいかないようです。
まだまだ,非現実的なEV燃費の数値操作を行っても,EVの普及には無理があるということでしょうか。

補足

50CCのスーパーカブでも有るまいし、1リットルのガソリンでEVなら100kmも走る基準値を作って、EVの普及を強引に図ろうとしても無理があります。 中国では、EVに対する車両課税も低く、高速道路の走行許可や北京周辺の駐車場に対する使用許可が、容易に認められるので売れています。しかし、購入時の補助金は金欠で出なくなり、思うように販売台数は増えていません。

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