車両保険の協定について質問です。 先日、雹害にあい愛車がボコボコになりました。

Question

車両保険に加入していましたので購入したトヨタ系ディーラーにて修理見積もりをし(100万)、保険会社からの連絡を待っていましたが、数週間後保険会社から提示された金額が修理見積もりより30万ほど安い提示で困惑しています。
主にレバーレートがディーラーは9000円程で、保険会社は6100円で計算している事が差になる様です。

広い地域で雹害が起きたので、修理をするにも2〜3年程待つ必要があるので、先に協定を行い金額を受け取る方針ですが、この様な場合保険会社の見積もりを受け入れるしかないのでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

見積はあくまでも｢見積｣で請求額ではありません。
また保険会社もレバレートは低く見積っていますが、地域差はあるとしても鈑金屋のレバレートでみているのは間違い無し。
ただディーラー側の内部事情は分かりませんが、ディーラーも全てが自分の販売会社内で鈑金塗装工場を持っている訳ではない、手間が掛かる修理は基本的に外注の下請けとなる鈑金屋に丸投げ。
そのためディーラーで見積しても｢どうせ鈑金屋に丸投げでしょ？それならレバレート下げたれ｣と言った形で見積を出した可能性が高い。
あるいは保険会社が提携している鈑金屋での見積金額を提示している可能性もあります。

この辺りはディーラーへ依頼するならディーラーにも相談、ディーラーを介さず鈑金屋へ直接依頼なら鈑金屋へ相談した方が良い。
ただ先にも書いた様に、見積はあくまでも見積で絶対的な請求金額では無いので、先に保険金を受け取ってしまえば足りない場合のおかわりは不可。
またレバレートのみならず部品代も変わる物ですから、修理が先延ばしとなるなら足りなくなる事は必須ですからその辺も交渉材料として見越した金額にしてもらい、仮に足りなくなったなら妥協か諦める(自費で足す)かでしょう。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。
参考にしてディーラーや保険会社に相談して解決していこうと思います。

Answer 2

ディーラーのレバ－レートはそこら辺の修理工場より高いです。

協定をするのはディーラーと保険会社なのですからディーラーに頑張ってもらうべきです。

Answer 3

「レバーレートがディーラーは9000円程で、保険会社は6100円で計算している」
これは誰がそう言っているのでしょうか？保険会社が認めるレバーレートは地域ごとに大体決まっているので、そんな差が出るということは無いと思うのですが。それに６１００円はさすがに安すぎるので、そんな金額を提示してくる保険会社は無いと思います。
差があるとすればレバーレートではなくて、修理内容では？ディーラーの方は必要になる「かもしれない」作業や部品を全部見積に入れたがります。「ここを鈑金塗装するにはここを分解しなければいけない、しかしそこを分解するとこの部品が壊れてしまうかもしれない。だから初めから交換で見積もりしてしまおう」という感じで。しかし保険会社は黙っていたら確実に必要な部品しか認めません。
それから、見積するには見積ソフトに傷や凹みの大きさや塗装範囲を入力していくのですが、雹害だと細かい傷凹みが広範囲に多数ということですから、被害の認識にも差が出てくることも多いと思います。
こういう差は、保険会社と修理工場（ディーラー）が話し合って埋めていきます。これを修理費協定といいます。保険会社かディーラーに相手に連絡するように言って話し合ってもらえばいいんじゃないでしょうか。
ただ、ディーラーには見積料を払いましたか？協定までやらせて現時点で修理しないなら、見積料は請求されても仕方ないかと思います。

Answer 4

現金でもらおうとしているからだと思います。
ディーラーに直接支払うのであれば１００万円出ると思います。
確認してみたらどうでしょう。

Answer 5

レートが違うのはわかりますが
現金で貰う予定にするから安くなってるかと
思われますよ(修理費の割合が100出るならですが)

Answer 6

＞主にレバーレートがディーラーは9000円程で、保険会社は6100円で計算している事が差になる様です
工場と保険会社で話し合うので時間工賃に違いが出るって事は無いはずです
工場と保険会社で話し合ってもらいましょう