トヨタのディーラーで車検を断られました。 現在、新規客は車検も修理も受け付けていないと言われ、車検の予約を断られました。

Question

今までは毎回ディーラーで12ヶ月点検、24ヶ月点検、車検共にトヨタ店で受けていました。
車はノーマルで一切改造していません。

職業柄県を跨いでの転勤が多く、車を購入したディーラーでの整備は不可能なのですが、トヨタは引っ越したら面倒は見ない。新しく買い替えなさいと言うスタンスなのでしょうか？

Answer 1

トヨタだけでなく自動車整備業全体の問題です。
自動車整備士の有効求人倍率は5.02と人手不足で騒がれている看護師やトラックドライバーの倍以上と非常に人手不足の業界になってしまいました。

昔から人手不足の業界ではありましたが、無限に残業をすることによって解決してました。しかし、残業規制の影響もあり全ての仕事を受けていたら回らくなってしまっています。
また、残業規制以前に今の若い人は残業が多い会社を避けるため最低限の残業すらも減らしています。

働く時間が決まってしまえば工場の規模や人数で受け入れ可能な車の数は決まってしまいます。
そのためそれ以上になってしまうなら断るしかありません。
結果として優先順位の低い自社で購入していないお客様はお断りする形になります。

実際にこのような流れはここ2、3年で急速に広がっています。
規模の大きいディーラーが多いトヨタ、日産はいち早く始めているところが多く、他ディーラーも追従していく流れになっています。

Answer 2

いいえ。

Answer 3

前にみてもらってたとこから紹介してもらう。

Answer 4

＞トヨタは引っ越したら面倒は見ない。新しく買い替えなさいと言うスタンスなのでしょうか？

基本そうですね
というか、故障や不具合があったら新車買ってくださいというスタンス

この問題の直接の原因は整備士不足ですが、それは結局給料が安いからであって、突き詰めればディーラーの利益が出ていないから
（トヨタ本体が過去最高益と騒いでいますが、本来は下請けやディーラーに配分すべき利益を全部吸い上げている側面が強い）

元々自動車販売はディーラーあってのものでした
パンクが日常茶飯事だった60年代、BSが「2キロに1店ブリヂストン」と宣伝していたとおり、いかに販売網を構築するかが成功の鍵でした
トヨタも全国に協力店を築き、それが現在のディーラー（多くは地場資本）となりました
販売のトヨタと言われたように、トヨタの強さはディーラーの力あってのものでした

が、最近は一部でネット販売なども始まり、例の会長さんなどの上層部が、車を家電か何かと勘違いしてしまったんでしょう
ディーラーを軽視するようでは、今後の販売はおぼつかなくなると思いますよ
（もっともトヨタ以外も似たようなもんですが）

Answer 5

以前取引してた所に交渉して貰えばやってくれそう。

Answer 6

トヨタディーラーの多くが地場の企業が運営してます。同じ名前のディーラーでも運営会社が違います。
自動車メーカーの直営店は非常に少ないです。スバルディーラーはメーカー直営が多いです。

Answer 7

ちょうど忙しい時期にあたったのでしょう。
やはりリピーター様を優先するのが一般的なので、新規の方は断られることもあると思います。

現状は、「作業を受け入れる余裕がない」「作業をする時間が無い」ほど忙しいのでしょう。

「トヨタは引っ越したら面倒は見ない」
各ディーラーは全部同じ会社ではありません。
トヨタの看板を掲げてたくさんの会社が経営してます。
すなわち、あなたが車を購入した会社と車検を出そうとしている会社は違う会社です。
扱っている商品が同じだけです。
おのずと自社で購入頂いた方を優先する事となります。

Answer 8

忙しいと基本よく来るお客や車を買ってくれた客が優先されます。
車を兎に角安く買ってどこそこが安いから～ってメンテナンス場所を転々としている人ほど忙しい時期は断られやすいです。

新規ならまずは電話して空きがないか聞いてそのあと車検なりメンテナンスの予約をいれないとだめです。

Answer 9

珍しい事例ですがリコール作業で忙しいのではないでしょうか

客の質に関係なく断るというのは滅多にないことです

Answer 10

トヨタのディーラーで新車や認定中古車を購入した人ですか？
トヨタのディーラーで新車や認定中古車を購入後も消耗品の交換や点検や車検を
トヨタディーラーでし続けましたか？

Answer 11

今後は整備難民が増える…
ディーラー以外の整備工場と仲良くしておいた方がいいのかも？