ここ最近ハイブリッドが好調との見出しが多いですが信者はまだ、EVを信じているんですか？ EV転換は必ずくるとは私も思いますが技術、市場、情勢、廃棄問題が後10年で解決するとは思えません

Question

以前この質問をしたとに「バッテリーはリサイクル可能で問題ない
全個体電池が完成すれば問題ない、ディーラーやトヨタの思惑に騙されてる」
といわれました。

実際業者に聞きました「あまりにもコストと時間がかかり実用的では無いと、タダでさえ車のバッテリーをそのまま破棄する問題があるのにここにきてEVの大型リチウムイオン電池なんてとんでも無い、メディアやユーザーは「リサイクル可能」しか見ずに中身を知らないと思います」貰いました。

トヨタ EVは長く持たない事を見越して内部機関である水素に取り組んでいたのに当時は相当叩かれてました。
他の外国メーカーもCo2を元にした液体燃料とか取り組んでるのにです。

なぜ、こうも自国の誇れるメーカー、産業を叩くことができるのでしょうか？

賛否教えてください。

Answer 1

EVを嫌う人達は「EV信者」「EV推し」など、十把一絡げな言い方をよく使いますが、自分が「ハイブリッド推し」「トヨタ信者」に見える、なんて全く思ってないのでしょうね。

今のEVが価格が非常に高いのは間違いありません。自宅充電出来る環境が無ければ価値が大きく損なわれるのも事実です。その意味では万人向きではありません。

けれども、何故執拗に「EVは〜、EVが〜」と攻撃するのかが全く理解出来ません。
そして、価格の面ではEVか、むしろそれ以上に高い水素燃料電池車、自宅充電が出来る環境が無ければEV同様に価値が損なわれるプラグインハイブリッド車には攻撃が向かわず、EVばかり目の仇にするのも理解出来ません。

日本は自動車生産大国です。EV、水素、e-fuelなど様々な次世代自動車の開発に今のうち投資し、それぞれの種類の車の長所短所、メリットデメリットを冷静に議論して改善につなげていく事が大事だと思いますが。

残念ながら日本はそうではありません。

「トヨタがやってること、やろうとしていること」は全部OK。水素やプラグインハイブリッドだけでなく、驚く事にこれだけ忌み嫌われるEVでさえ「トヨタの全固体電池に期待」と全く攻撃しません。

バッテリーの希少金属の問題、リサイクルも車重の問題、高い価格も寒冷地の充電も家庭充電の問題も、石炭火力主体で発電で発生するCO2の問題も何もかも全て、「トヨタの全固体電池EV」の話になると全く出てきません。

不思議なものです。結局は、「EVは〜」と繰り返し攻撃する人達は本当は「トヨタがやるならOKだけど」なんでしょうね。

質問者からのお礼コメント

素晴らしい回答ありがとうございます。
他のグダグダ言ってた回答者は見習う事をお薦めします。

Answer 2

謎の投稿者に謎の業者の話を信じろって言われても。

Answer 3

ID非公開の時点で、あなたが自国に誇る自信がないと分かりますが、

ＥＶで使用済みのバッテリーは定置用のバッテリーに再利用されます。
それを言わないはどうしてでしょう。

日産カルロス・ゴーンがいたころからありましたよね。

Answer 4

政治的な面が強いですね。EV押しは
日本はアメリカの政策には逆らえない、バイデンがEV推しをする以上、日本もEVを押さざるを得ない。補助金付けて減税して政府も後押ししている。

結局、夏と冬に電力余裕率がギリギリになって計画停電なんかやっている国にはEVはあり得ないのです。電気作るには、石炭やガス燃やしたり、原発や太陽光発電で、えらい苦労して電気を作るけど、EVはただ走るだけに使う。

走るだけなら、ガソリンを効率よく燃やした方が理にかなっている。
国民もメーカーもそういう事は知っているのでEV普及率は2％にも満たない。

自国の誇れるメーカー、産業を叩いているのはEUや米ですが、それに加担している日本政府です。CO2削減のためのCOPで堂々と正論を言えない腰砕けの政府が元凶です。