トヨタ のみんなの質問

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最近、EV熱が上がっていますが、本当にEVは、エコなのですか。

ふつうのヤリスのほうが、エコに見えますが。
それに、テスラの株価は、これからまだ上がるのでしょうか。
トヨタは時代遅れ、テスラの株価上がれとか言っている人は、左翼の連中だとしか思えません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ自動車とテスラモーターズはごく短期間ではありますが蜜月の時がありました。

両社の合弁事業としてアメリカで工場を建て、電気自動車事業を展開していくという発想でしたが、テスラ社社長のイーロン・マスクの独善的経営手法にトヨタ側が嫌気がさして合弁事業を解消。アメリカの工場(トヨタの厚情により)はそっくりテスラがもらい受け、ついでにトヨタの生産管理手法もしっかり盗ませて頂いて、技術を飛躍的に向上させたという事実があります。

先日のウォール・ストリート・ジャーナルに「テスラ資産総額がまもなくトヨタを抜いて世界第一位になる」との観測記事が出されました。

しかしテスラの一大事業基盤である中国とアメリカの関係が日々悪化しており、トランプ大統領が中国に対する経済制裁を声高に唱える昨今、アジアで中国に偏重しすぎるテスラの経営は実に危なっかしいものだと言わざるを得ません(もっともテスラが展開しているのは上海や広州と言った比較的自由貿易ができる大都市に限られ、中国の大部分を占める地域には全く浸透していません)。

電気自動車の核ともいうべき電池の開発についても日本のパナソニックとの提携が壊れ中国からの供給に頼るようになりましたしね。

米中関係の悪化の影響をもろに受ける典型的な企業です。

それにテスラの車は品質的にイマイチ信用できません。

テスラワンセーのYouTuberがプリウスを指して「プリウスミサイル」(老人が起こした大事故にプリウスが多かった。逆に言えばそれだけプリウスが売れているという証拠)などと揶揄していますが、駐車中に突然大爆発を起こすテスラは私に言わせればまさに「テスラ時限爆弾」です。

更には研究途上段階であり、法整備がしっかりできていない国(もちろん日本も含みます)に対しても過度に「完全自動運転」を強調するセールスマンが多く、その説明を真に受けたドライバーがテスラ運転中ハンドルから手を放したりよそ見をした結果結果複数の車を巻き込み死者まで出した大事故が起こっています(勿論究極の責任は自動運転と言う言葉をうのみにして安全運転をおろそかにしたドライバーにあることは言うまでもありませんが)。

更に言うなら「3秒で0キロから100キロへ」などという(アメリカの田舎では大いにその性能を発揮するかもしれないが)およそ日本の道路事情では利用する機会などなさそうな機能がついています(これもテスラ車がその性能に比して非常に高額になってることの一因でしょう)。

トヨタ自動車が電気自動車市場投入の段階でテスラはもちろん日産や三菱に後れを取っていることは認めますが、LQを始め電気自動車のプロトタイプがお目見えしましたし、開発はきっちり行われています。

その他の回答 (6件)

  • 電気を作る過程で排出される温暖化ガスの問題はあると思いますので、トータルでの温暖化ガス排出量は解りませんが、電気を化石燃料を使用せずに発電出来たらどうでしょうか?
    テスラはEV車だけでなく太陽光による発電、そして蓄電の事業もやっています。アメリカ本国のテスラの充電ステーションには屋根に太陽光パネルを敷き詰めてその電力テスラ車に供給しているところが多くあります(100%太陽光で賄ってるわけではないと思いますが)。イーロンは脱化石燃料を掲げてテスラを立上げましたが、徐々にそして確実に目標に向けて進んでいます。
    あと世界がEVに舵を切っているのはECOであろうがなかろうが事実です。中国はとっくの昔に舵切りをし、将来のシェア確立に向けて着々と進んでいます。アメリカや中国、北欧、ヨーロッパ等に行って見れば解ります。
    数年前までは日本がEVの先進国だったんですよ。でもね、誰が原因かは知りませんが水素に多額の税金と時間を費やしEVをのけ者にしてきたんです。
    トヨタ含め国産メーカーには本当に頑張ってもらいたい。日本の経済はトヨタ筆頭に自動車産業に掛かっていると言っても過言ではないですからね。

    更に余談ですが、宇宙事業を行っているスペースX。NASAと協力して先日も2名の宇宙飛行士をISSへ送り届ける事に成功しました。今度は日本人の野口さんを乗せてISSへ打ち上げる予定です。今やスペースXのロケットは信じられないほど進化してますよ。宇宙で切り離したメインブースターが地上(正確には海上)に自動で戻ってきて船上に着陸します(是非YouTubeで動画見てください)。これってECO以外の何ものでもないですよね?
    更に言えばキリがないのですが、テスラ株の上昇は車だけではなくイーロンマスク関連も含めた上昇によるものです。興味があれば色々調べてみてください。
    そしてテスラ(イーロンマスク)がやっていること、やろうとしていることがトヨタに出来る?と考えてみてください。

  • EV車単体で見れば非常にエコロジーな乗り物です、しかし電気を作る過程で排出される温暖化ガスの問題は棚上げされたまま。
    そしてエコノミーさという点ではまだレシプロエンジンを駆逐できるレベルには到っていないのは事実です、また充電ステーションの拡充が遅れていることや非常に高額なバッテリーユニット、加減速が頻繁なシチュエーションでの熱処理問題、普及が進めば必ず問題になってくる廃バッテリーの処理など多くの不確定要素を抱えています、まだあと十数年はガソリンエンジンとEVを組み合わせたハイブリッドが主流を占めると思います。
    また今のところ出遅れているFCVも水素ステーションの整備が進めば頭角を現し得る存在です、EVが世界を席巻すると考えるのはまだ早いと私は思います。

  • 圧倒的にecoです。
    家に太陽光発電が、有ればほぼ無料で走る事に成ります。
    また電池を利用して、昼貯めた電力を夜使う事も、可能ですし災害等で、停電に成っても、数日は電気の使用が、可能です。

    また安い電池が、出てくれば電気自動車は、構造が簡単なので、圧倒的に安くなりますよ。半分以下は当たり前でしょうね。

    その時価格競争にトヨタが、勝てるかどうかは、甚だ疑問です。今と同じ台数を販売していても、売上は半分以下、利益はそれ以下に成るでしょうから。

    勿論テスラが、生き残れる保証は、当然有りません。

  • 使用環境によって違ってくるので一概にどちらがエコと断言することはできません。

    あなたは鉄道カテでも質問しているので陸蒸気やディーゼル車、電車(モーター)を比較している感覚でいいですよ。

    一般論では信号や一時停止のある道路では低回転で最大トルクを取り出せるモーターのほうが有利と思われているようですが、高速道路を一定速度で走行する場合はエンジンのほうが燃費が伸びやすいです。モーターの場合はアクセルを踏んでいる度合いと時間によって電力を消費しますので高速域ではバッテリー残量計の数字がみるみる減っていくのがわかります…

    あと急速充電をするとバッテリーが発熱します。つまりエネルギーを熱として捨てています。バッテリーや充電器の性能が向上すれば解決されるのかもしれませんが、自宅や近所に充電設備がないとライフスタイルとしてのメリットが受けにくいです。

    トヨタはフューエル・セル(私は燃料電池という単語に違和感があるので、敢えてこう表現する)の市販車をいち早く世に出しているので、特段遅れている訳ではありません。技術や経営戦略がシロートには分かり難いので誤解されています。

    「左翼」という言葉はどういう意味で使っているのか理解に苦しみます…

  • エンジンはエネルギーの約半分を無駄にしています。
    燃料を燃焼させた時のエネルギーはエンジンを動かす膨張のエネルギー以外にも熱、光、音、振動などでも消えていきます。
    それらのエネルギーは使われることなく放出され消えていきます。

    対して電気モーターは電気を90%という高効率で運動エネルギーに変換できます。

    エネルギーの無駄が少ない分エコです。

  • EVは、、ガソリンエンジンがシリンダー内でガソリン燃やして動いているのに対し、火力発電所でガスを燃やして電気作って送って、その電気で動いるだけに過ぎないのです。
    エネルギー源が、車に入れたガソリンなのか、火力発電所で作った電気なのかの違いです。もちろん電気は遠くから送られてくるので送電ロスがあり、電圧の変換ロスがあります。
    EVがエコに見えるのは都会では排出ガスを出さない(発電所では出している)
    ガソリンエンジンは都会で排出ガスを出すのでエコではない…というおかしな理屈です。
    実際にエコな車は軽くて小ぶりな車が有利です。ヤリスの方がエコでしょう。

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