トヨタ のみんなの質問

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日産が過去に「技術の日産」を庶民に見せつけた出来事とはどんな事でしょうか!?

①日本グランプリでR381がトヨタ7を思いっ切り周回遅れにして、

物凄い速度で走って優勝したのをテレビで見た時に、

日産ってすごい!と思った!?

②サファリラリーで世界の強豪を寄せ付けなかった!
これはすごい!と思った。
ベンツが本気で勝ちにきた時も振り切った。

③日本グランプリでポルシェカレラを箱型スカイラインがかわしたとき、
日本中が熱狂した!

①②③いかが思われますでしょうか!?

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回答一覧 (16件)

  • 当時乗っていたサニー1200GXは素晴らしかった。
    OHV(ハイカムOHV)1200ccエンジンが、当時のセリカ1600GT(2TGソレックスツインキャブ)をかるーく加速で引き離して(向こうは全力加速でこっちあは7~8割くらい)、最高速も180キロのメーターを振り切って190位まで指した。ボンネット開けてエンジン見ると、何だこりゃ、と思うくらい小さい。名古屋から厚木まで170キロから180キロ連続で走った事がある。
    直進安定性も良く路面に張り付くように走る。
    160キロでも両手離してでタバコを吸える。

    車重は705キロで、軽いと言われるAE86より250キロ軽い。
    フロントミッドシップにマウントされたエンジンは、回頭性が良く、グリップ一つハンドル回せば、車が横っ飛びする。危険なくらいハンドルレスポンスが良い。
    エンジンもアクセルコントロールが出来ないほどシャープな立ち上がりで、慣れないとドーンといきなり加速する。

    社用車でトヨタも乗ったけど、エンジン吹き上がりは比較にならないな。
    距離走ったらトヨタはガラガラ音はするし、ミッションはガチャガチャ音はするし、
    ただサニー1200GXは軽量さゆえにボディ強度が弱い。1年間バンバン乗り回したら車体のあちこちからギシギシ音がして、塗装もダメで、鉄板も薄いのでブリキ板の車に乗っている感じ。エンジンはビンビン回るのでボディが弱いのは勿体ない。
    次に出たサニー1400GXも買ったけど、L14は鈍重で、L16に換装してまともに走るようになった。全体のバランスは1200GXが良かったな。
    初心者に乗らせたら、簡単に後輪がスピンして車が横向く危険な車だけど面白い。83馬力とは思えない。
    あの当時は車を買う時は日産以外考えられなかった。

  • 外国から来た社長が横領していろんなものを買って逃亡して、いまだに逮捕されない詐欺師の技術は相当高いと思います。

  • 汎用車レベルでいうと性能データーをごまかした技術を思いました。

  • ●国内レースでの活躍が大きかったでしょう。

    ●あとは、トヨタや他メーカーのクルマのリヤサスペンションがリジッドや半リジッドなのに、日産はセミトレの独立懸架のクルマが多かった。

    ●かつては、エンジンは日産のほうが評価が高かった。サニーのエンジンでもそう。
    70年代までのトヨタのエンジンは潤滑の問題なのか何なのか、短い経年でカラカラいい出すことで、よい評価はなかった。

  • 510型ブルーバード(1967年8月発売)
    R32型スカイライン(1989年5月発売)
    P10型プリメーラ(1990年2月発売)

    この3車種ではないですかね。
    モータースポーツは庶民の一部しか見ていないので、見た人がどれだけ熱狂しようが「見せつけた」とまでは言えないかと。

  • まだ日産に吸収される前、プリンス自動車は“技術のプリンス”と名乗っていたんです。
    そのプリンスを吸収した日産はその後から技術の日産と名乗るようになり、プリンスが設計して発売目前だった4代目スカイラインは初代日産スカイラインとして発売されました。
    そしてそのスポーツモデルであるGT-Rは日本のレースを席巻し、技術の日産というフレーズが広く認識されたのです。

    ちなみに日産とプリンスとの合併は1966年、そして日産 R381が戦っていたのは1968年です。

  • 個人的には①から③ではなくてR32というエポックメイキングな車種をリリースした事ですかね。まだ4輪駆動なんてオフロードか雪国でしか不要という時代に速さだけを追求した結果のものはかなり珍しかったです。その次はシーマやインフィニティQ45などの贅沢なセダンを何車種も世に送り出した事。確かプレジデントもありセドリックグロリアもありレパードも作っていた。ああいうラインナップ構成は多分もう二度と出来ないと思います。

  • R32 GT-Rが出てないのが不思議。

    当時はまさに公道では無敵。
    高速でも、ドイツ勢のオラオラ勢達も
    、挑むことさえ躊躇したのは有名な話。

  • 「技術の日産」とは、ただ日産自動車株式会社が自社のキャッチフレーズとして「自ら」そう呼ぶようにしただけです。だから「技術のスズキ」とか「技術のYahoo!知恵袋」でもいいんです。結果、日産自動車は世界に先立って世界に誇れる様な技術は何も開発されてはいません。

  • すいませんが。

    ④のトヨタのレーザーαツインカムに対抗して日産はプラズマ・エンジンを作ったことですかね。

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