トヨタ のみんなの質問

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トヨタは衝突試験の不正に対して、「日本より厳しい1800kgでやっているから問題ない」としていましたが、日本の1100kgは守らずに、米国の1361kgを守るのは何故ですか?

どっちも1800kgより軽いのに変わりなく、本当に1800kgでやってるから無視しても良いと考えているなら、米国でも不正すべきなのに。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アメリカは、不正をした時の制裁金が発生します。その額は数百億円になる事もあるようです。
日本の場合は一時販売停止ぐらいで制裁金など聞かないですから。
軽く見てるのかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

2024.8.8 00:15

''日本は軽く見られている''
これだけなのかもしれませんね。

その他の回答 (4件)

  • 台車を衝突させる試験で最も厳しい1800kgに合格しているのだから、それより軽い基準に合格できるのは当然。
    日本は余裕の1100kgだが、敢えて試験を求めてくる杓子定規な論。

    国土交通大臣は公明党議員です。

    画像はイメージです。

    回答の画像
  • 豊田章男会長の記者会見での奇妙な発言。
    そして、この人の言うことは何でも持ち上げる自動車雑誌を中心としたマスコミが作り上げた「トヨタがとにかく正しい、国土交通省が間違ってる」の大合唱。

    1100kgか1800kgか、というのはある意味本質とは関係の無い話。肝心なのは日本は何kgアメリカは何kgという事ではなく「メーカーが自分で試験してその結果を認める」という、いわば「性善説」による認証制度をメーカーか勝手にルールを変えた事。それか「国の基準より厳しくやってるのに何が悪いか」だなんて根底から間違った事。

    今回「トヨタが正しい」を繰り返す人達も、スーパーで肉や魚を買う時には消費期限を見ることはあるはず。
    「食品衛生法」という法令で「消費期限」の表示が決められており、また、例えば冷凍の食肉は−15℃以下での保存が決められているそうです。
    スーパーの冷凍庫を保健所が毎日検査はしないし、店頭に並べられている肉や魚の検査もやらない。
    ところが、「当社の冷凍倉庫は法令で定めた−15℃より遥かに低温の−50℃で保管しているから安全だ。だから消費期限の表示はは当社独自の考え方でやって何も安全に問題はない」と言ったら「その通り。間違ってるのは厚生労働省」「そもそも、肉や魚をさばいた事もない役人が食品衛生法を振り回す方がおかしい」と言いますかね?
    そのスーパーの会長が記者会見で「正直、国に対しては言いたいこともある」とか、「うちのスーパーは全国に何百店ある。そこで売ってる肉や魚の全てに目は届かない」
    もし、こんな事を記者会見で言ったら「その通り」と言いますかね?「そのスーパーは食中毒など全く起こしていないのに」とかばいますかね?

    本当に、日本はおかしな国になってしまったものです。

  • アメリカ自動車市場は、日本国内と市場規模が異なるからだと思います。
    つまりトヨタは日本国内向けの顧客の安全を軽視して、無謀な販売計画を達成する為に型式指定申請を巡り、データー改ざん、安全試験車両の不正加工、虚偽記載等のあらゆる不正行為に及んだのではありませんか?

    日本経済新聞電子版が6月3日夜に配信した、トヨタ自動車の認証不正を報じる記事によれば、トヨタ自動車グループの年間生産台数は国内外で1000万台以上になる様です。
    つまりトヨタ取締役会長の豊田章男68歳(1956年5月生れ)を張本人とする同社経営陣は、無謀な販売計画を達成する為、国内外の法令(すなわちトヨタ車を購入した顧客の安全)を軽視する形で、車両開発と評価・認証担当の部門に無理な要求を繰返した因果関係があるのだと思います。


    ※情報源、ニュースソース※
    ・トヨタ豊田章男会長「認証の根底揺るがす行為」 不正巡り 2024年6月3日 16:18 (2024年6月3日 18:19更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC035AY0T00C24A6000000/

    トヨタ自動車取締役会長の豊田章男は(2024年6月)3日、「ヤリスクロス」や「クラウン」など計7車種の認証試験で不適切な行為が見つかったことを受けて都内で記者会見した。

    発覚した認証不正は主に6種に分類される。「クラウン」や「アイシス」では、エアバッグがタイマーで作動するよう不正に加工していた。また「シエンタ」では、規定と異なる重量で衝突試験を実施していた(※ダイハツの不正と手口が酷似か?)。レクサス「RX」では、エンジン出力試験において、狙った出力が得られるようにデータを改ざんしていたという(※豊田自動織機や日野自動車などの排ガス不正の手口と酷似か?)。

    トヨタの生産台数は世界で年1000万台を超える。トヨタのカスタマーファースト推進本部長の宮本真志は「規模を理由にはできないが、プロセスは複雑怪奇になっている。課題はあると認識している」と述べた。

  • それぞれ車種も違えば開発チームも違います。考え方の違いもあると思います。そこをトヨタも問題視しています

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