無知ですいません。平成28年式のトヨタ車に乗っております。

Question

このたび、車のエアコンが調子が悪く、近くの自動車量販店に行って点検をしていただいたところ、低圧と高圧が両方とも圧力が高いと指摘を受け、担当の方から「コンプレッサーが調子悪いかもしれない」と言われました。その後、走行している時はエアコンの風が冷えてますが、停車してしばらくすると、冷たいのがだんだんと暖かくなり、そしてメーターの水温計がHの手前あたりまで上がっておりました。
調べてみると、修理だけでもリビルト品もしくは中古品を使って100,000円位かかるらしいですが、この場合何が原因だと考えられるでしょうか？

電装屋さん、自動車整備業の方いらっしゃいましたら、アドバイスをいただきたいです。

車は、車検だけは受けてますが、きちんとした整備を受ける余裕がなく、オイル交換と自分でできる整理をしただけです。

Answer 1

オーバーヒートしてるやん。
エアコンの問題ちゃうぞ。

Answer 2

状況次第でエアコンから冷風が出ているのにコンプレッサーという判断は違うように思います。
水温計がHならラジエーターファンが回っていないと思います。
ファンはエンジン側のラジエーターとエアコン側のコンデンサーの両方の冷却を兼ね備えています。
走行すれば走行風がラジエータやコンデンサーに当たるのである程度は冷却できる程度です。
このままだとエアコンどころかエンジンを壊し走行不能になる可能性があります。

Answer 3

電動ファンが回っていないのでしょう

Answer 4

水温計がＨへ行くなら、オーバーヒート。
ラジエーターファンは回っているとのことですが、ただ回転しているってだけじゃないですか？
力強く回ってますか？
そこだと思いますよ。
技術と知識がある整備工場へ行くべき。
ディーラーじゃない自動車量販店を修理工場と読んでいいものか疑問。

Answer 5

当方電装屋です。
話しからするとラジエターファンが回ってないか、回ってても正常では無い可能性。
水温がＨの手前と言う事はオーバーヒート寸前。
エアコンも車と同じで、コンデンサーという部品がラジエターの前に付いてます。

エンジンに相当するのがコンプレッサー。
ラジエターに相当するのがコンデンサー。
エアコンの冷媒ガスは冷却水と思って貰えば。

エンジン（コンプレッサー）が動く事により熱が発生。
その熱を冷却水（ガス）が帯び、ラジエター（コンデンサー）にて電動ファンの風を受け放熱する事に依り、オーバーヒートしないとなる。
熱を帯びるとガス圧は高くなるので、低圧も高圧も数値は高くなります。
それを更に作動させてると、最後はカチャンカチャンと断続的にエアコンが切れたり入ったりし出します。

なお、走行してると水温も正常でエアコンも効くのは、走行風を受けるからです。

現状の話しが客観的事実なら、まだ放熱系統だけで済みそうですから１０万迄は掛からないと思うんですけどね。
電動ファンかリレーか不明ですが、トヨタ系なら１０万も掛かる品は無いと思いますが・・・・

Answer 6

エアコン以前にオーバーヒートの恐れがあります…
早く直しましょう

他の方が仰るように電動ファンが怪しいです。

Answer 7

水温計が上がるなら電動ファンが回っていません。
家でいいのでエンジンをかけてエアコンを最大にしてファンが回るか確認してください。
ファンが回らなかったらファン交換です。
また車によってはエアコン用とラジエター用に別々にファンが２個あるものと１個で兼用している車がありますのでどちらか確認してください。
最悪2個とも停止しているならヒューズを確認して切れていないならファンに直接12vをかけて反応があるか確認して反応がなければ２個とも交換の可能性があります。

走行していて冷えるのはファン何らかの理由で回らない場合です。

ちなみに放置すると熱々のエアコンガスがゴムホースを通りゴムは耐熱性がないので最悪破裂する可能性があります。その時熱源にエアコンオイルがぶっかかったら火災の可能性も否定できません。

Answer 8

多分電動ファンが回っていないね