トヨタ のみんなの質問

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リーダーズみてて思ったんですが、愛知の思いは分かりました伝わりました。

でも今やトヨタや日本の車がこのドラマで言うところのGMやフォードですよね?

マレーシアの北朝鮮の事件か何か

で外国の映像が映りましたが、日本か?と思う程にアルファードばかりが映ってました。

国産乗用車が未来をつくる

ならば他国にもこの愛知佐一郎のような人が出てきてしかるべきでは?

それとも劇中のGMの様に変な条件(1県1店舗販売店、客にはローン、販売店には一括払い)はつけず紳士的な態度で売って良いと言ってるんですか?

それと、戦争といえども愛知が若草、他と協力していたのが良かったです。

参考出品ででも、トヨタと日産の合作自動車ができたら、日本の自動車興業も盛り上がるんじゃないですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

理解が足りないようなので補足します。

自配制度は資源に乏しい戦時中に戦闘機や戦艦などの軍用機等の製造に注力する為の自動車製造調整であり政府の指揮下で仕方がなくやっていたことです。

若草が頭をとったのも関西の大財閥に名古屋の一企業が虐げられた形となり愛知にとっては屈辱的でした。

関西に本社をおく西国銀行(住友銀行)が名古屋の愛知の融資を拒んだのは若草に配慮したからであり、それが関西VS東海の自動車戦争の発端となります。

ドラマにもあった通り愛知と若草では自動車開発に関する根本的なコンセプトが違っており、あくまでも自社開発と地元の部品製造会社との共存共栄に拘った愛知は、東海地区の経済発展に注力し自配制度廃止以降若草へのライバル意識を明確に打ち出し、西国銀行からの融資も三井と住友が銀行合併するまで一切の取引を行わなかった歴史がある程です。

あの「機屋(はたや)には貸せても鍛冶屋には貸せない」と失言した西国銀行の名古屋支店長はその後プリンス自動車の社長になりましたが、倒産危機に陥った際に愛知に支援を求めましたが「鍛冶屋の我々がお助けできるような力はございません。」とキッパリと断ったという史実が残っています。

自動車産業は既に成熟化し飽和状態にあるため新たに新規参入しても難しいとの見方です。
韓国や中国の自動車業界が良い例だと思います。

電気自動車での業界新規参入はステラのように可能性は秘められてはいると思います。

質問者からのお礼コメント

2017.4.5 18:58

ドラマ的にはおもしろかったけど、これを教科書にって言われたら大変ですね!

その他の回答 (2件)

  • >ならば他国にもこの愛知佐一郎のような人が出てきてしかるべきでは?

    出てくるのかもしれませんが、資源のない何もない国の国民性があってこそできたと思います。技術、忍耐、義理、人情 大切にしていきたいですね、

  • トヨタと日産の合作が出来たら、日本は崩壊します。

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