トヨタ のみんなの質問

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前の信号が赤、または赤に変わるのが分かりきっている状況において早いタイミングでアクセル緩めて流しに入るのは「やり過ぎ」か、それとも逆に「有能」か、どちらの見方が多いですか?

自分は今現在、世間的に燃費がよろしくないとされるスバル車に乗っており、雑に果敢にアクセルがんがんな運転やれば当然燃料食いますが、そうでなくても近年のガソリン高騰を考えると「燃料節約は端から無視できない」状況です。

なら、スバル以外の燃費良好な車種乗ればええやんとなるかもしれないが、そこは違ってスバル車特有の「走行安定性」「視認性」は捨てがたい要素であるのでそう簡単明瞭な話では片付きません。特に雪道での安定感はスバルは強いので、いつ何時豪雪が再来するか分からん時点でスバルからは離れられない部分はあります。

まあそれは置いとくとしても、スバル車扱ってるからどうこうという話でもないんですね。修理や車検で他メーカーの車(=代車)を使う機会もそこそこありましたが、トヨタなどけっこう低燃費重視なところありますが、そのメーカーの代車など使っていてもガソリンの無駄使いを意識した扱い方にはなります。ですのでメーカーがあーだこーだではなく「使い手の意識の問題」でもあるのは言えます。

スバルがただ燃費悪いのでなく、「走破性や安定性を重視するための燃費犠牲」であるのは当然理解してますし、ガソリン車愛好家の事も思っての苦肉の策であることも分かります。ですので自分としては尚更「スバル車使いながらの敢えての低燃費検証」を探っているわけです。

そうなると、一番はどこに無駄があるかといえば「信号の変わり目での対処」となる。要は、変わるタイミングがあらかた計算できていれば「もうそろそろ赤に変わる頃合い」的なものも見え、普通にただアクセル踏み続けて寸前で信号アウトになり急ブレーキでもって止まるよりは余裕もって緩やかに止まるほうが自分はむしろ「賢い」と思います。まあ、それでも世間的には行くところまでガンガン行って黄色や赤になれば停止すればいいやろと考える人がどうせほとんどだろうと見てはいますが、いかに勢い余った無駄を無くし早々と流しに入れるなら入ったほうが冷静に見ても良くないですかね?

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回答一覧 (8件)

  • 上手い大型車の運転手は信号の変わり目を意識した運転を行っています。無駄な加減速はしないのです。質問者様も実践されていると思われますが、よく通る道路の信号パターンをある程度予測して覚えておけば急加減速がいかに無駄か、一定速度で淡々と通過することができると思います。自分もそうしています。

    それができる方、理解している方は「有能」だと思いますし、それが理解できない方は「やり過ぎ」と言えるでしょう。

  • 後続車等状況次第で、惰性(またはエンブレ)で減速していくか、ブレーキランプだけ一瞬だけ点灯or何度か点滅で後方にこれからの動きを示しながらほぼ惰性で減速していくか、フットブレーキで減速していくかを使い分けます。

    燃費がどうとかの前に、まずは周りに迷惑をかけない・不安を感じさせない挙動ができるかどうかだと思います。燃費を気にするなら、無駄なアクセルを減らせばいいだけだと考えます。それが無駄なブレーキも減らします。私は単に無駄な急激な変化を極力抑えた運転をしたいだけですが。

  • 普通
    赤になるのがわかってるなら
    速度を落とすのが
    当たり前です

    なんで?
    急に止まるのか?
    電車でも
    バスでも
    プロドライバーは
    そーしてます

    たまに
    下手なタクシードライバーはいますがね、(笑)

  • 自分は後続車が居ないのなら好きにすれば良いと思いますが、後続車が居るのならアクセルを抜くのではなく添えて減速しないようにして停止位置に近いところでブレーキで止まるようにしてます。
    後続車が早めに右折車線に入ってスムーズに行けるのを遮ってしまうこともあるかもしれません。
    そういうのを避けるためにそうするようにしてます。

    また後続車の台数によっては
    自分が好きなペースに落としてるつもりでももっと後ろのほうの車で速度が落ちても車間距離をキープしようとする人が過剰な減速をして、そのまた後続車が強めな減速を強いられと繰り返していくうちに信号からかけ離れた位置からノロノロ運転をさせられます。

    自分の車の燃費計を見る限り
    加速さえしなければそれで稼げるガソリンの消費量なんて超が付く微々たる量です。
    それで全体のスムーズさを失わせるくらいならサッサと走ったほうがいいとわたしは思います。

  • 一時停止の時はどうしてますか?

  • 赤信号等による減速のタイミングですが、
    私の場合、普段だと手前の方からアクセルを離し、エンジンブレーキが緩く効いた状態でゆっくりと速度が落ちるのに任せて止まるようにしてます。

    ただ、この方法は都会の信号の間隔が短い、渋滞するような場所でやると1回の青信号で行ける台数が減ったりしますので、やり過ぎには注意が必要です。

  • スバル車だとか燃費の良し悪しに関係なく、信号で止まることが分かればアクセルから足を離して、早めに惰性走行を始めたほうが合理的だと思います。
    赤信号までの距離が長くても、止まることが確実ならアクセルを踏み続ける意味はありません。

    例えば、赤信号に接近するまでアクセルを踏み続けて、赤信号手前でアクセルからブレーキに踏み代えて1分待つより、早めにアクセルから足を離して惰性走行による自然減速を利用しながら赤信号に近づき20秒待つほうが、燃費が良いのはもちろんブレーキの消耗も抑えられます。
    もしハイブリッド車なら、回生充電を有効利用できることになります。
    ハイブリッド車じゃなくても、最近はバッテリー充電制御車が多いので、発電機が動作するタイミングを最適化して、気休め程度ですが燃費が良くなります。

    何より、赤信号で完全停車状態で1分待つより、アクセルから足を離した自然減速を利用したおかげで待ち時間が20秒で済めば、気分的な負担を軽減できると思います。
    要するに、青信号で車が動き出すタイミングは同じでも、完全停車1分間より、惰性走行40秒 + 完全停車20秒 = 合計1分 のほうが、気分的なストレスが少ないということです。
    運転中は、完全停車しているよりは、ゆっくりでも少しずつでも動いているほうが気分的には良いからです。

    以上の結果から、早めにアクセルから足を離すことは、燃費、ブレーキ、気分の3点に良い効果があります。

    しかし例外もあり、後続車が交差点付近の店に入ろうとしていた場合は、早めにアクセルを離して自然減速を始めると、後続車が店に入れるまで時間がかかってしまいます。
    それでは迷惑になりますので、そのような場合も想定して、ある程度は交差点付近の様子を見たり、後続車の有り無しや後続車までの距離を確認して、総合的に判断してアクセルから足を離したほうが良いです。

    私は、時速 80 km ぐらいで走行しているときでも、数百メートル先の信号だったとしても黄や赤になったら、すぐにアクセルから足を離して自然減速を始めます。
    赤信号に到達する頃には、時速 80 km → 時速 20 km ぐらいまで自然減速することもありますし、青になるタイミングに合わせて途中で加速を開始して、完全停止しないように調整することもあります。
    そのようにしている理由は、気分的に完全停止時間を減らしたい、ブレーキの消耗を抑えたい、燃料の無駄使いを減らしたい からです。

    質問者さんは燃費を気にされているようですので、赤信号で早めにアクセルから足を離すのは、とても有効です。
    さらに燃費を良くしたいときは、カーブや交差点を曲がる時のブレーキの使用を最小限にすることをお勧めします。
    赤信号で止まるときに限らず、曲がる時も早めにアクセルから足を離して、自然減速したほうが燃費が良くなります。
    その上で、曲がるときの速度も速めると、さらに燃費が良くなります。
    例えば、普段は時速 35 km ぐらいまで減速して曲がる交差点があるとしたら、今後は時速 40 km で曲がるということです。
    これにより、曲がり終えた後の加速に必要な燃料を節約できます。
    特にカーブが連続する道では、曲がり終えた後の加速に使う燃料を減らせるため、大幅に燃費が良くなります。
    走行安定性に優れたスバル車なら、速い速度で曲がることは得意だと思いますので、燃費改善効果が高まるはずです。

  • それでいいと思います。
    私は通過できそうなら多少踏み込んでも通過しますね。
    赤信号待ちしている間もガソリン食うのでトータルまあそんなに変わらんかなと。

    私もスバル車でレヴォーグ乗ってますが、本当に燃費気にしてないので、燃費より気持ちよく運転することを優先してます。
    あんまり高速も乗らないのでリッター9kmくらいです笑

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