トヨタ のみんなの質問

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雪国に移住することになり、冬の大雪での車のスタックなどが不安です。皆さんの雪道スタック対策教えてください。
乗っている車はトヨタ ヴェルファイアです。

普段の対策やスタックした場合の対応、準備するものなどおしえていただきたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

亀の子状態(ボディーの下に雪が詰まり、タイヤが少し浮いてしまう状態)になったら、どんな車でもダメ。

基本的に除雪してない所に入っちゃダメ。

どうしても除雪してない所に入らなければならない場合(例えば、道路から自宅駐車場まで数mの距離)人力で除雪するか、人間の足で踏み固めてしまう。(私は除雪が面倒だから踏み固めてしまう。踏み固めるの
なかなか溶けずに残るのが欠点)
タイヤが地面にしっかりと触れていれば、なんとかなる。

どうしてもタイヤが滑って進めない時は、少し大きめの小石を雪とタイヤの間に入れる。
雪が積もってから小石を探しても雪で隠れて見つからないので、雪が積もる前に小石を拾って車に積んでおく。

車に牽引ロープ、バッテリーブースターケーブル、雪掻き用スコップを積んでおく。
夜の峠とかで車が動かなくなった時の事を考えて、水と軽食(乾パンとか)、毛布を積んでおく。
大雪が降った時にエンジンをかけて暖を取ると、雪で車が埋まり一酸化炭素中毒で死亡する事故が起きます。エンジンを止めて車内が外気と同じ温度まで冷えても風邪を引かない用に毛布等は多めに用意しておいた方が良いです。(大雪の時にエンジンを掛けたまま寝たらマジで一酸化炭素中毒で死ぬから、大雪の時は絶対にエンジン掛けたまま寝ちゃダメだよ)


参考
亀の子状態とは
江戸時代、亀の子を売るときに、亀の子が逃げないように亀の腹の部分に木のブロックを入れ、両手両足が地面に付かない様にして亀の子が逃げないようにしてたことから、車の腹に雪等がつかえて、タイヤが地面をしっかりとグリップできずに浮いてしまう状態を亀の子状態と呼びます。

質問者からのお礼コメント

2024.9.9 03:31

とても参考になりました。ありがとうございます

その他の回答 (22件)

  • 脱出用ラダーとシャベルを常備しています。四駆であれば最低限この二つで何とかなります。
    雪にはまったら、
    ①少しバックして、タイヤを真っ直ぐにして前に勢いよく出る。結構これだけでもいける。
    ②①がダメなら、空回りしているタイヤの前後の雪をシャベルでよけ、ラダーを前方に挟み入れるように敷いて真っ直ぐ前に出る。
    ③それでもダメなら牽引ロープで手伝ってもらう。JAFさんありがとう。

    あと覚えておいて貰えたらと思うのが、大雪だけなら問題無いのですが、もしホワイトアウト等で長時間車内待機になった場合、マフラーが雪で塞がってしまうと一酸化炭素中毒で亡くなることがあるので、後続車に注意しながらマフラー周りの除雪をする必要が出てくる場合があります。換気やエンジン停止に備えて毛布を積んでおくと避難中しのげます。

  • 次の3点です。

    ◆タイヤの周りの雪や氷をどけるために小さなシャベルを用意しておく。
    ◆寒い車外で長時間雪をどける作業ができるように手袋と防寒着を用意しておく。
    ◆できる限り車両重量が軽い車に乗る。

    雪道で重量が重い車は不向きです。
    車両重量 2000 kg 前後あるような重い車は最悪です。
    動けなくなった時、重いほど融通がききませんし、脱出作業にも多くの時間がかかり大変です。
    車両重量は車検証に記載されています。

    例えば車両重量 690 kg の車と、その3倍の 2070 kg の車では大違いです。
    軽いほどスタックしにくいのはもちろん、スタックしても脱出作業が楽です。
    690 kg なら1人でも押してくれたら脱出できる可能性がありますが、2070 kg もあると1人が押した程度では脱出できません。
    タイヤの周りの雪や氷をどける場合でも、690 kg なら少しどけるだけで何とかなりますが、2070 kg あると広範囲の雪や氷をどけないと脱出できないことがあります。

    スタックしないように勢いをつけて進入する場合、重量が重いほど慣性力が強くなるため制動距離が長くなって怖いです。
    ハンドルも効きづらくなります。
    そのため、重い車ほど勢いをつけると危険です。

    最終手段は、タイヤの空気を 100 kPa ぐらいまで下げることです。
    空気圧を極端に下げてタイヤをペタンコにすることで、タイヤと地面の接地面積を増やして、多くの駆動力を地面に伝えることで脱出しやすくなります。
    脱出した後は、車に付属の簡易空気入れを使って、指定の空気圧に戻す必要があります。
    タイヤの空気を抜くときも、車に付属の空気入れをバルブに押し当てて抜くことができます。
    空気圧も同時に計れます。

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