トヨタ のみんなの質問
ビッグモーターの切り株さん
2024.10.23 15:42
最近トヨタが開発した水素カートリッジは
1本で10マイル(16キロ)
走れるそうです↓
補足
推定ですが 水素カートリッジで ミライを満タンにするには 約35本 1本あたり約16〜20キロ みたいですね 素晴らしい。
mah*****さん
2024.10.29 17:06
南洋の小島が沈むほど大量の水は発生しないので大丈夫です。
それよりも、問題なのは水素を作るのもエネルギーが必要だということです。
そのエネルギーはもちろん、化石燃料をエネルギー源とした電力ということになります。
原子燃料をエネルギー源として水素を生産する方法も開発中ではありますが、そういう構想はあります。
いずれにしても、水素だからクリーン、水素だから省エネという単純な話ではありません。
質問者からのお礼コメント
2024.10.30 12:02
ありがとうございます。
dgj********さん
2024.10.23 22:14
2008〜2010年に三菱、日産、テスラが電気自動車を出し、その後VWやBMWなども続いた中でトヨタは動かず、2015年に水素燃料電池車のMIRAIを市販車としては世界で初めて発売しました。
その後も例のトヨタイムズなどで豊田章男社長(当時)自ら水素燃料の内燃機関によるレース参戦などアビールしていた一方で、初の市販EV、レクサスUX300eを発売したのは2020年10月です。その時点では先に書いたメーカーに加えてメルセデスやGM、ボルボ、ヒョンデ、BYDなども多くのメーカーがEVを出していましたから、トヨタが「EVではなく水素」を優先させていたのは普通の頭で考えればわかる事でしょう。
でも、莫大な費用と年月を要する水素充填ステーションや、従来のガソリン・軽油の運搬手段が使えず超低温や超高圧のタンクローリーなどのインフラを1から構築する事を考えると、トヨタ自身、水素自動車が急速に普及すると思っていたはずはありません。
でも、初のEVが三菱によって発売された2008年から2020年頃までの流れと合わせて考えるとわかりやすくなります。
自動車業界のCO2排出量削減について、当時盛んに言われていたのは「CAFE規制」です。
自動車メーカーは、製造販売している車の平均燃費で評価される(燃費が良い=ガソリンの燃焼が少ない、つまりはCO2排出量が少ない)というもので、世界で最も進んでいたのはハイブリッドを持つトヨタ、とされていました。
他のメーカーがこれから必死に燃費対策に取り組まなくてはならなくなるのに、トヨタは先を行っている。だから、その有利さを活かして次世代自動車の開発に時間をかけて取り組み、ハイブリッドで世界に先駆けたように水素でも先行者メリットを獲得する。という戦略。EVについても水素と同じく急速に普及する事はないのでじっくり取り組めばよい、という方針だったのでしょう。
ところが。「パリ協定」と「中国の激しいEV攻勢」が情勢を大きく変えます。
CO2排出量削減への取組みを加速させる為に、2016年に発効した「パリ協定」ではカーボンニュートラルの達成年度を宣言する事になり、EU、アメリカ、日本は2050年としています。
「CO2排出量を減らす」ではなく「ゼロにする目標年度」が登場した事で、「燃費が良い車」から「CO2を出さない車」への対応が加速する事になります。
こうなると、インフラ整備に巨額の費用と年月のかかる水素より、少なくとも人間が普通に生活している場所なら既に電気が通っているEVの方が普及しやすくなります。日本では相変わらず「充電場所が少な過ぎる」ばかり言われるEVですが、急速充電器に限っても既に1万ヶ所。百数十ヶ所しかなく、増える見込みも無い水素とは比較になりません。EVは家庭でも充電可能なのに対し水素を各家庭で充填するのは極めて困難です。最近、人間が持ち歩き出来る水素ボンベが発表されてましたが、水素自動車を長距離走らせるにはあのボンベが十数〜数十本必要です。
さらに。自動車産業の歴史が浅い中国にとって、今更ガソリン・軽油の内燃機関に力を入れても欧米日本に追いつくのは容易ではありません。それなら、スタートラインはみな一緒、これから開発競争が始まるEVに力を入れる方が得策です。
中国の国策として政府の強いバックアップもあり、中国のEVが激しく伸びています。
つまり、パリ協定でCO2ゼロほ目標年度が登場した事と中国の激しいEV攻勢で、「当面はハイブリッドの低燃費という有利さを活かして次世代自動車開発にじっくり取組んで世界に先駆ける」という戦略が成り立たなくなりつつあるわけです。
トヨタの方針がそういう外的な要因で転換を迫られる事になったのは仕方ありませんし、その事自体はトヨタの責任でもありません。
でも、何よりの大問題は日本のマスコミの報道姿勢とそれを間接的にコントロールしているとしか見えないトヨタ、というより最高責任者の豊田章男会長だと思います。
「マルチパスウェイ、トヨタの全方位戦略が正しかった」などと日本の自動車雑誌はもてはやしてますが。
トヨタがガソリンハイブリッドだけでなく、EVでも水素でも全ての分野で世界の自動車業界の先頭を走っているなら「マルチパスウェイ」もわかりますが。
トヨタはEVはUX300eとbz4xを出しただけ。これに水素FCVを加えても年間10万台。トヨタの年間販売台数1050万台の1%にも足りません。全体の100分の1も無く、少数点以下の実績しかない次世代自動車を「全方位」だなんて。研究レベルと言ってもおかしくない数で「全方位」と言えるなら、ホンダもメルセデスもGMもヒョンデも全て「マルチパスウェイ」です。実際に研究開発しているのですから。どこが「トヨタが」正しかった、なのでしょうか?
「全固体電池」もそうです。EVをこれだけ忌み嫌い、何かにつけて否定する人だらけの日本ですが、「トヨタがやっている」というだけで「EVはトヨタの全固体電池が出てから変わる」などと言う人多数ですが。
世界で全固体電池を開発中なのはトヨタだけ、あるいはトヨタだけではないとしても、ぶっちぎりで他社を引き離しているのはトヨタ、という思い込みだらけですが。
これも日本の自動車雑誌の作り上げたトヨタヨイショ記事の罪ですね。
one loveさん
2024.10.23 17:00
売れないと思います。
トヨタもバカじゃないから自覚してるでしょう。EVで勝てないならば、売れないと分かっていてもやるしかないのでは。
たまねぎくさいさん
2024.10.23 15:43
evの流れでしたが今は脱evですね
ヨーロッパ勢の掌返がすごいですw
知り合いが今、現行の ヴォクシーにしようか ノアにしようか迷ってるみたいで、ヴォクシーのカタログはあるらしいのですが ノアはなく、聞かれましたが私は知りません。 ノアのグレードごとの標準タイヤの...
2024.11.25
私は。 MT免許を取りました。 昔から憧れてる車を買いたいんですが、この中からおすすめ、あまり良くない、などありましたら教えて欲しいです ・R34,ER34 ・Z33 ・Z34 ・トヨ...
2024.11.25
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
3000kmごとのオイル交換は車に悪いって本当ですか? 「オイルは3000kmぐらいで剪定が終わり、そこから本来の力を発揮するので3000kmごとに交換していたら固いオイルを使い続ける事になるか...
2007.4.30
タイヤ館で4本セットで購入しましたが、タイヤ館は他店に比べて高めなのでしょうか? 先日、ちょうど集中得市というときに購入。 購入したのは、 ブリヂストン DULLER H/L アレンザ 235...
2009.6.29
スバルのレボーグは高い。あのスペックで260万~って信じられない。 私は、家族4人11年のファンカーゴを乗っています。 再来年には買い換えたいと思い、色んな車を検討しています。 10年前には、...
2014.5.1
車のブレーキパッドの交換費用について教えてください。 主人が『車のブレーキパッドを交換するのに4~5万円かかる』と言ってきました。 ディーラーさんに頼むようです。 そんなにかかるも のなんでし...
2013.11.12
日本車で長持ちする車と短命な車のメーカーをお教え下さい。 メーカーはエンジンについては20万km走ることを想定して作られていると聞きます。 実際に車を所有されて寿命の短い車・長い車があると思い...
2010.1.29
嫁が車を買い換えると話していたので、私の夫のクラウンを譲ろうかと話したら断られてしまいました。 夫は最近は外出時も知人に乗せてもらう事が多いですし、嫁も買い出しで週に2回程度しか乗らないので、 ...
2019.7.1
MT車乗りは馬鹿にされるのでしょうか? 現在大学生ですが、家族の勧めもあり普通免許を取得しました。 実家には家族のミニバンがあるのですが、マイカーが欲しかったので中古の10年落ちの6M Tのス...
2011.11.8
彼氏が軽自動車ってwww(笑)みっともないですよね? 私のお父さんはセルシオに乗っています。 お母さんはアルファーーどに乗ってます。 彼氏が言うには「俺は稼ぎがないから軽自動車のアルトでいい...
2016.2.6
彼氏が軽自動車に乗ってた。 別れたい… 軽だと信号待ちで並ばれた時なんか恥ずかしいww 下向いちゃうしww 男にはせめて普通車乗って欲しい・・・ 駅とかで迎えにこられたら・・・・もう最...
2015.7.16
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!