トヨタ のみんなの質問

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もしかして日本メーカーはエンジン車から抜けられないのですか?

プリウスだって進歩の段階を経て
今の完成した姿になっている

現実の完成したEV車では価格と性能面で中国や韓国いやアメリカにすらかなわない
三菱は中国から撤退、ホンダは軽自動車メーカーに、日産リーフは忘れられ、トヨタだって幕末の徳川と言った感じなのか巨大だが硬直化している

日本のロケット技術も旅客機もEVも振るわない共通点はなんだろうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本の企業の問題ですよね。信頼性にも繋がるんですが、まず会社の管理職級以上の多くは責任取りたくないからか、課題に対して応援するではなく足を引っ張りに来るだけが多い。
レベル的に原発へミサイル打ち込まれたどうする?的な指摘を平気でしてくる、それが仕事だと思ってる。そりゃ生産性が落ちます。
そして落としてる側の人間がそれを現場のせいにしているように見受けられます。
改革とか変革とか言ってますが、実際会社の上の方は保守なんです。
保守が生き残るか、別の改革新規企業が淘汰するのかされるのか?って所でしょうね。
電池技術のブレークスルーが起きるか次第でしょうけど。

その他の回答 (16件)

  • 結局ソフト開発力がネックになって
    モノづくり=ハードウェアにこだわるしかないのです

    勝負のキーはソフト開発力だというのにです
    日本のモノづくりに共通した弱点ですし
    ドンドン米中との差は開いていくでしょう

  • 家電については、日本は完璧主義過ぎて没落したというのがあります。
    性能や品質に拘って価格が高止まりしたせいで、そういうところに妥協して価格を抑えた中国・韓国勢に負けたという感じですね。
    日本国内ではそれくらいじゃないと売れなかったわけですが、日本人と日本以外の国ではそういうところへの「寛容度」が違ったわけですね。
    電車の時刻表厳守とかでも同じですけど、日本人は(現在の日本文化は)ちょっとしたことにも目くじらを立てるという感じで寛容度が低いのです。

    ただ、車については、単に政策的な考え方の違いでしか無いとは言えますけどね。
    欧州も中国も政策的に強力にBEV推進を行ったので、メーカーもそれに沿っただけといえます。
    特に中国は(テスラも同じですが)エンジン技術では先行している欧州や日本に勝てないのは明らかだったので、技術の蓄積がそれほどなくても作れるBEVを推進して自国の産業を保護したというところが大きいです。
    欧州もまあ、HVで日本(というかほぼトヨタですが)一人勝ち状態になってしまったので、環境問題を隠れ蓑にして自国産業保護を行いたかった(その結果伏兵の中国に刺されそうな勢いでまた方針もゆらぎはじめているようですが)てのも大きいわけです。
    日本の自動車メーカーがBEVを作れないわけではないですが、まあ(欧州メーカーもそうなんですがね)既成概念の延長という感じになってしまったことから、テスラやBYDみたいなEVならではの方向性のメーカーには大きく先行されてしまったってところでしょう。
    携帯電話の延長としてガラケーを進めた日本と、PCを携帯するというような方向性から入ったAppleみたいな関係ではありますかね。
    日本としては、電源問題もあって(地政学的に風力などの自然エネルギーが使いにくく、震災の影響で原発も軒並み停止して火力依存度が非常に高い)製造でも使用でも電力を大量消費するBEVは推進しにくいってのもありますしね。

    ロケットは単に少ない予算の中で失敗が重なっただけの話だとは思いますし、MRJは認可の問題なので最初から米国で作っていれば…でしかなかったと思いますから、根本的な問題ではないと思いますけどね。

  • どうなんでしょうか?
    現在の電池のEVは過渡期と思っているのかも知れません。
    充電時間や走行距離及び言うほどエコでは無い理由から!
    EUに関しても当初からどんどん完全EVの時期を伸ばしているしハイブリッドも当面は使う方針です。
    でも各社次世代研究は怠って無いのでどうなるかわかりませんしトヨタは燃料電池や水素もちろんハイブリッドも多角的に進化させて対応しています。

    現在のEVの伸びは中国を筆頭に政略的多大な補助金を注ぎ込んで台数を確保しているのかと思います。
    しかしながら主流となっているリチュウムイオン電池では将来的に先が知れているかと思います。
    次世代エンジンや電池に期待ですね。

  • 日本の環境では、マーケットがEVではなくハイブリッド、ガソリン車を選んでいるので、それで良いんじゃないですか。
    行政のお仕着せではなく、自分のライフスタイルに合った車を国民一人一人が選んでいる。それで良いんじゃないかと。
    45万円とか100万円の補助金出してもEVが普及しないのは、それなりの不便さがあるという事です。私個人としてはEV車に金を払う気はない。

  • コストとスピード感、技術の逐次投入ができない。
    安全と耐久性に格段の配意をしすぎ。
    ロケットは開発費と打ち上げ費用をケチりすぎ。
    よくやっていると思う。
    EVは、既存熟成された技術の製品化だからね。
    だから完成度を捨てれば設備投資さえすればどこでも作れる。
    バッテリー技術と制御ソフトだけでしょ。
    テスラなんて正直なんで売れるかわからん。
    自動車としてみたら、完成度はいまいち。
    中国車も同じ。
    でもよく考えたら、世界の人は完成度の高い車よりも、走行性能はそこそこので安くて目新しい技術を投入された車を望んでいるのかもね。

  • 反日中悪いですが、トヨタの全固体電池は世界一です。5年もしたらどの国も手でなくなります

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