ルノー のみんなの質問

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我らが名車R32GT-Rは、当時の日産のP901運動(シャシー性能で世界一を目指す)によって生まれましたが、そのシャシー剛性は今となっては弱い部類に入るのでしょうか。

現代のスポーツカー(BRZやインプレッサ、外車で言えばルノーメガーヌ等)基準だと、やはりかなり劣った設計とボディ剛性ということになるんでしょうか?

逆に言えば、現行にも負けず劣らず、であれば、日本のスポーツカーはそれほど進化していないということになるので…

劣化が進んだ現在の個体でなく、新車当時と比較して、です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハッキリと違いがあります。

構造設計やプレス技術、使用する鋼板の品質の違いがありますので、必然的に性能レベルも違います。

解析技術の駆使や試乗テストにより、かなり時間と手間をかけて練り上げられた車輌ですが、現行車と比較すれば、当然ながら差は大きいです。

Rとはいえ市販車ですから、性能を重視するとは言っても、注ぎ込めるコストにも限界はありましたし、やり残した部分、やりきれなかった部分もハッキリ存在します。

アフターマーケットから多数の補強パーツや強化品が発売されていることが、その証明であり、証拠です。

その反省やノウハウの蓄積を、次モデルの33、34、35と、どんどんフィードバックしていった経緯なども、多くの書籍やメディアに記録されています。

ご興味があれば、ご一読を。

その他の回答 (4件)

  • 的外れかもですが…
    今も32Mクーペに乗ってます。
    現在ユルユルです…笑

  • 逆にR35の剛性が当時と変わってなかったらブチ切れ案件でしょう。

  • 32のボディ剛性は高くありませんでした。リフトアップしたときは普通の車と同じでした。
    ボディ剛性が高いと感じたのは34です。全く歪まずビックリしました。
    ただ、ボディ剛性は高ければ良いという時代が終わり、今はしなやかなボディが求められているようです。

  • 自分所有していた事あるけど当時のボディー剛性なんて現代の軽自動車より酷かったですよ
    数万キロも走ればギシギシボディーのあちこちから鳴り出す
    ジャッキアップすればヨレているのすぐに分かる
    エンジンは規制があるので大した進化してないがボディーの進化は当時と今では別物です

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