日産自動車と三菱自動車は、フランス・ルノー社の配下になり下がってしまう可能性は有るのでしょうか？

Answer 1

もうとっくに成っています。カルロス・ゴーン氏が日本に来る前から
決まっていました。

質問者からのお礼コメント

カルロス・ゴーン氏は、その為に来たんですかね。なぜ電気自動車に特化させたか、なぜ小型車の開発を止めたか、なぜ国内の生産規模を縮小したか、すべて日産の力を弱めて発言力をなくし、ルノーの傘下に組み入れる為だったのかも知れません。今後の成り行きを見ていれば、わかりますね。

Answer 2

両者とも既にルノーの傘下だよ。配下と傘下は厳密には違うといえば違うかもだけど、実質の力関係は似たようなもの。。

それと、日産はもう影響力が云々などと悠長な事を言っていられる立場じゃない。ブランド力、販売力、技術力、の全てが崩壊し赤字寸前。わかり易く時価総額（企業価値）で言うと、ホンダの半分にも満たない有様で、これじゃ独立独歩なんて夢のまた夢。。

ちなみに、親会社のルノーにも暗雲垂れ込めてるね。。
FCAとの経営統合がフランス政府の横槍で破綻し、そのFCAはルノーの最大ライバルであるPSAと経営統合したから、ルノーのケツに火が付くのは必定。もし親会社のルノーが経営難にでも陥ったら再々国営化され、日産は中国企業に売り飛ばされる可能性だって出てくる。。

Answer 3

日産自動車と三菱自動車は、フランス・ルノー社の配下になり下がってしまう可能性は有るのでしょうか？

無いでしょう