ルノー、日産、三菱自の経営統合の何がダメなんだ！！？？

Question

ゴーンが、どんな不正をしていたとしても、日産を立て直したのって仏ゴーンじゃん


日本人だけで組織廻すと絶対うまくいかない、落ちぶれて中国資本とかに狙われるだけ。

優秀な西洋人に託すべきですよね？？

Answer 1

フランスは労働者と経営者の対立がある、そこからきた経営者のチェックは必要

http://www.afpbb.com/articles/-/3085681?act=all

AFPBB News
国際ニュース：AFPBB News

仏労働法デモ、各地で衝突 警官24人重軽傷 120人超逮捕
2016年4月29日 8:01 発信地：パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ]
仏労働法デモ、各地で衝突 警官24人重軽傷 120人超逮捕
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仏パリで行われた労働法改正案への抗議デモで、参加者と衝突する警官隊（2016年4月28日撮影）。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET
仏パリで行われた労働法改正案への抗議デモの現場で、炎上するごみ箱（2016年4月28日

Answer 2

あんたに、大和魂はないのか

Answer 3

右翼が政権を握っている、今の日本の状態では、日産の経営権をフランスに奪われることは我慢ならないのでしょう。
グローバルな思想は持てないのが右翼の特徴であり、右翼とはそのようなものです。ゴーン逮捕も、日産の日本人幹部のゴーンに対する不満、特捜幹部の成果探し、安倍政権とその支持団体の思惑の一致が起こしたことでしょう。

三社の経営統合一元化は、日産がこれからも自動車業界で存在していたかったら、絶対に避けられない必須要件だと思います。

なぜなら、自動車は販売台数で、将来、生き残れるか否かが決まる商品だからです。
その分かれ目は１０００万台の生産量と言われています。
だからこそ、世界中の有力メーカーが、中小の自動車メーカーを自社グループへ統合に血眼になっているのです。
これが実現可能なメーカーは、いまのところ、フォルクスワーゲン、トヨタ、ルノー、GMだけです。ヒュンダイ、フォード、フィアットが達成に向けて追いかけている構図です。これらのグループに属せないメーカーは生き残れません。
スバルとマツダは、BMWを目指していましたが、諦めてトヨタに頼ることに決めました。

日産がルノーと袂を分かったら、待っているのは倒産です。

もちろん、ダイムラーやBMWのように、１００万台から３００万台でも生き残れるのは確実とみなされているメーカーもありますが、ここは商品にブランド価値を乗せて高い利益率を上げられる企業だからです。ブランド認知に成功しつつあるレクサスとは対照的に、インフィニティのブランド定着も実現できていない状態では、日産にダイムラーの真似は無理です。
だからと言って、ホンダのように航空機とか、他の市場へ進出する資本力はないでしょう。

ボルボと吉利との関係のように、金は出すが口は出さないとの関係が、ルノーと日産の間にできれば理想的なのでしょうが、ルノーの筆頭株主はフランス政府ですので、その思惑は安倍政権と同じで、その気はないでしょう。

Answer 4

ゴーンさんは優秀ではないと思います。
何故ならルノー本社は衰退企業だからです。
どうしてゴーさんのもとでルノーは衰退したのでしょう。
ゴーンさんの能力がなかったからではないでしょうか。
日差の利益があって初めて成り立つルノーをどうすることも出来なくて日産をわがものにしようとしたのだと思います。

Answer 5

日産自動車を立て直したのがゴーンだと思っている人が多いのですが、これはマスコミがゴーンを持ち上げてきたからです。日産自動車を立て直したのはゴーンというよりもルノーです。ルノーが日産自動車に巨額の資金提供したためで、これで借入金の返済もできたのです。西洋人にも優秀なひとはいるでしょうが、日本の会社法・税法の勉強のできているひとが経営すべきです。フランスのルノーは落ちぶれつつある会社です、自動車の製造会社としては。ルノー・日産自動車・三菱自動車それぞれに社風が違うので、経営統合は難しいです。