マクラーレンは、何故、最強メルセデスエンジン棄ててホンダと組んだのか？

Question

その後、メルセデスとは契約できず、最弱のルノーとしか組めず。

そもそも、最強メルセデスエンジン搭載してたときから優勝できなかったんだから、シャシーやチーム体勢に問題があったと何故、思わないのか？

ホンダと組んだ時もエンジン無償➕多大なスポンサー料貰ってたのがいけない、何故、そのお金でエンジン開発してくださいと言えばホンダもチャンピオン争いするエンジン出来たのでは？

そもそもそ、何年間もメインスポンサー付かない魅力の無い駄目チームでしょう？

レッドブルはホンダに多大なスポンサー料は要求してないようだし、来年はチャンピオン争いですね。

マクラーレンは失意の撤退ですか？
インディカーやってる場合じゃないぞ？

補足

https://s.response.jp/article/2018/12/12/317113.amp.html スマートフォン作ってる場合じゃないぞ？

Answer 1

撤退はないでしょうが、タイトルスポンサーもない上に大株主のマンスールオジェも手を引きました。現状では昔のTAGポルシェのように専用のPUを開発してくれるメーカーもないので、カスタマー、もしくはプライベーターのＮｏ．1を目指すしかないでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとう

Answer 2

ワークスじゃないと勝てないから。

実際メルセデスエンジンを積んでるカスタマーが勝ててますか？

結果として選択ミスや失敗はあったとしても、ホンダがグダグダだったのは確かです。
後からならなんとでも言える結果論をひけらかしても賢くありませんよ。

Answer 3

今のF1はカスタマーではチャンピオン争いに加われないからです
メルセデスエンジンを積んでいるフォースインディアや
フェラーリエンジンを積んでいるハースを見ても明らかですよね
ハースはフェラーリのセカンドと言われた位マシンも似てましたが
ワークスフェラーリには到底及びませんでした

ロンデニスはホンダワークスとなる事で再起をかけましたが
レースとは関係ない社内抗争に敗れチームを追われ
後に収まったのが金の亡者のザクブラウンだったのが
その後のチームの命運を決めましたね
本当にもう一度F1で勝ちたいならインディやヨットレースに
関わってる場合ではないでしょうに

オジェも手を引きましたがマムタラカトがついている限り
お金の心配は無いので撤退は無いでしょう
マムタラカトが手を引けば存続は危ういのは確実
その時は真っ先にブラウンが逃げ出すでしょうね(笑)

Answer 4

最初の疑問ですが、前はマクラーレンの株主がメルセデスだったんです。
そしてホンダがＦ１を撤退する時に１ドルで施設とスタッフを受け入れる条件でロス・ブラウンが全株式を引き受け、さらにホンダから100億円の保証金を得る語りでブラウンＧＰが設立されてエンジンはホンダを載せる予定で開発していたが急遽メルセデスエンジンを乗せる事になりバトンが優勝しています

後にブラウンＧＰはメルセデスＧＰに売却されています
これに伴いメルセデスはマクラーレンの株式を手放す事になり
メルセデスＧＰがワークスチームとして誕生したわけです。

ロンデニスとしてはカスタマーエンジンには限界がある事から
ワークスエンジンを望んでいたがワークス供給をしてくれるエンジンサプライヤーがなく、そこにホンダが手を挙げたわけです。

ルノーエンジンはレッドブルが権限をもっておりルノーが供給したくてもレッドブルの合意は得られないことから、マクラーレンは2015年までメルセデスエンジンの使用権だけ獲得しています。

2009年はバトンがチャンピオンなりブラウンＧＰが無くなった事でバトンがマクラーレンに移籍して2010年はルノーエンジンがコンストラクーを得ていますから最弱のルノーではありません

因みにハミルトンがチームメイトに勝てなかったドライバーはバトンとニコロズベルグだけです

特に2010年のマクラーレンはハミルトンチームと言えるマクラーレンでバトンは不利だると言われていましたが、あまり関係がありませんでしたね
バトンがおりこうさんだったんでしょう