ルノー のみんなの質問

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フランスの自動車メーカといえば、ルノーとプジョー・シトロエンですが、
共に政府が株をもって支えてます。

日産や三菱の力がないとev,phvを開発することもできないのでしょうか
今のフランス車は日産のエンジンってことでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

自動車は元々馬車が進化したもの。
本質は足廻りとシート
推進力(エンジン)は馬→内燃機関→電気モーター
どれでも良い、つまり本質ではない。

シトロエンは昔ミシュランが親会社だったから特にこの考え方が強い。
エンジンは外注しても、サスペンションのダンパーは内製。

その他の回答 (9件)

  • ルノーが保有する43.4%(約19億株)の日産株を簡単に手放すとは考えにくい。
    なぜなら、日産株から得られる配当金は約800億円にもなるからです。
    ルノーにとって日産株は「金のなる木」なんです。

    さらに合併吸収して日産の電気自動車と電池の技術も欲しかったのでしょう。

    ルノーに小型車の技術がありますが、日産にはメリットがありません。将来は資本解消すると思います。

  • 自動車メーカーはクルマ(車体)をつくれば良く、パワートレインは自社製にこだわる必要はない、と言うのが今では普通です。
    (逆に言えばどんな動力を積んでも、そのメーカーのクルマとしての商品力、個性があるか、と言うことが重要になるとおもいます。)
    現行世代ではガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、EV/PHV、水素等多くのパワートレインがあり、それぞれ不得意な分野は補完し合っています。

    日本メーカーでもマツダ、ホンダはいすゞのディーゼルを使っていましたし、
    現行のマツダのハイブリッドはトヨタのモノを使っています。
    日産もベンツ(スカイライン)やルノー(エクストレイルD)のエンジンを使っていました。

    ルノーの現行1.2、1.6ガソリンエンジンは日産開発のエンジンです(チューニングやマウント等は違いますが)
    プジョーはBMWと共同開発したエンジンが主役でしたが現行世代はディーゼル、ガソリン共に自社開発です。
    EVは三菱i-mievのOEM車「C-ZERO」と「ion」を発売しています。
    本家のi-mievは直近のMCでこれらと同じバンパーを採用し、全長が延びて軽枠から外れています。

    EV/PHV開発について言えば鍵になるのは自動車メーカーではなく電機メーカー・電池メーカーの技術力だと思います。
    https://newswitch.jp/p/11392
    http://syachiraku.com/archives/20170807/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%81%8Cnec%E3%82%92%E8%A6%8B%E6%8D%A8%E3%81%A6%E3%81%A6%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E6%92%A4%E9%80%80%E3%81%99%E3%82%8B.html

    仏政府が自国の自動車産業に積極的に介入しようとするのは雇用対策の問題で、ルノー、PSA側が望んでいるわけではありません。

  • 乗用車だけで企業を評価しても意味がありません
    ジェットエンジンや発電など様々な分野でビジネスする会社
    は巨大です。
    ボーイングのジェットエンジンはGEで作っているだけではありません
    プジョーやロールスロイスや様々な自動車メーカーで作っていますが
    日本の会社はやっていません。
    電気自動車も日産が進んでいるとは思えません。
    エンジンではないので従来の自動車メーカー以外でも簡単に参入するようです

    今のフランス車のエンジンは日産製ではないはずです。

    会社を買う会社になるかと売られる会社になってしまうかということが
    転換点でしょう。

    名前だけ和名で実質外資はどんどん増えています。

  • 了見の狭い見方で根本から間違っています。

    自国の自動車産業の株式をフランス政府が保有しているのは事実ですが、日本の様に自国の自動車産業保護の名目ではなく国民の雇用を最低限維持する政策の為です。

    フランスのPSAとルノーは共に先進国のメーカーの中で特別技術力が低いわけでもありません。もしそうなら、質に関して世界でも最激戦区の欧州市場で一定以上のシェアを確保する事は困難です。

    ルノーは新型メガーヌで確かに日産由来の1.8Lエンジンを使用していますが、あくまでグループ内での協業が発展した上の事であり、グループ内といえども日産の技術力を100%アテにすることが無い事は少し考えれば判る話です。
    どなたかがPSAはBMWのエンジンを使っていると仰ってますが、協同開発したのであって通称”プリンス”エンジンのブロックはPSAが元々使用していたTU系エンジンのブラッシュアップ版でBMWが補機類を設計して成り立っていますから間違った意見でしょう。それに現在2社の間で具体的な新型エンジンに関するトピックは無くPSAは自社開発の”EB”エンジンをメインに据えています。

    EVに関しては兎も角、PHVはあくまで過渡的な技術であり今更新規開発をしてメリットがあるわけでもない為日本のパテントを利用するメーカーが多いだけの話です。そのEVに関しては、明らかに欧州メーカーが先行しており日本の自動車メーカーの大半は後塵を拝している状況じゃないでしょうか。優秀な日本の部品サプライヤーが基礎技術を持っているため完全には置いて行かれはしないでしょうが

    日本の技術力を高く評価したい気持ちも解らなくもありませんが、これだけ情報が世界中を流通する時代に軍事技術のような秘匿技術でもない限り、簡単にリバースエンジニアリングができる為、先進国間の自動車技術に明確な優位性が生まれる事は稀な事です。

  • EV, PHEVは、今のフランス勢には無理です。
    そもそもフランスはパワートレインを車のキーパーツとは考えていないようです。
    PHEVでは、三菱自動車がダントツで技術を持っています。
    ルノー勢は、三菱自動車のPHEV技術、軽自動車に代表される小型乗用車の技術が欲しくて欲しくてたまらなかった訳で、そういう意味でも日産と三菱自動車のコンビはうまくシナジーすればEV化の技術面では最強です。
    あくまで技術面での話です。

  • フランスはドイツのような開発力が弱いので、国有化して雇用を守っております。

  • いま日産のエンジンはベンツ製ですが
    プジョーシトロエンはBMWのエンジンを使っています

    ルノーはF1でもわかる通り自社エンジンをつかっています

    自動運転の時代が迫ってる中で
    日産がルノーから離れたらやっていけないだろう
    三菱だって車両からエンジンまでもベンツからの供給に切り替わる中で自社での開発はできん

    ベンツ、ルノーグループってひとつの団体なんだけども
    自動運転にグーグルとの提携が可能なのもルノーのおかげ
    日産がベンツエンジンが使え車両も使えてるのもベンツのおかげ
    同様に三菱も同じ

    日産や三菱はルノーなりベンツなりのエンジンや車両が使えるメリットは大きい
    これだけで年間で5000億円以上は経費削減できる

  • ヨーロッパではエコの考え方が日本とは異なりディーゼルが主流です。 プジョーはディーゼルエンジンに定評がありトヨタにも供給しています。 今のフランス車は日産のエンジンというのはちょっと違います。 ハイブリッドや電気自動車の開発では後発なのでフランスのメーカーの独自技術は無いので他国に依存していますが主流はディーゼルです。

  • 三菱の力はありません
    回りに支えてもらっていますし、日産のカネや技術はかなり入っています

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